ギフトコンシェルジュの河野さんと公認心理師の川島さん協力のもと、番組オリジナルの贈り物チャートを作成。書道教室の講師・櫻井さんは、これまで友人には、自分とおそろいのTシャツやワンピースなどをプレゼントしてきた。チャートに沿って、贈り物を選ぶ。贈る相手とシチュエーションを決めると、予算が決まる。櫻井さんの場合は、友人に贈る記念日の贈り物のため、予算の相場は3000~5000円。モノ選びでは、相手との付き合いの深さがポイントになる。櫻井さんの友人は10年来の付き合いのため、親しい間柄。残るものを贈ってもよさそう。心理面の質問は、ドラマの感動シーンに涙するかどうか。涙しない人には、実用的なものがよさそう。感動しやすい人には、絵画など心に響くものがよさそう。チャートの結果、櫻井さんは、キッチングッズなど実用的なもので、残るものを贈ることになった。