きのう、東京で桜が満開となった。東京・墨田区の隅田公園は花見客で賑わっていた。きのうの東京都心の最高気温は21.8℃、ゴールデンウィークごろの暖かさとなった。ロシアからの観光客は「とても美しいので、たくさん写真を撮りたい」とコメント。地元の町内会の花見に墨田区・山本亨区長も参加していた。隅田川沿いには約1キロにわたり343本の桜並木が続く。始まりは江戸時代。8大将軍・徳川吉宗が庶民の楽しみとして植えたのがルーツ。墨田区観光協会・佐原滋元理事は「その時はまだソメイヨシノではなくオオシマザクラだった。なので今でも桜餅の葉はオオシマザクラ。そのあと、地元の人たちがソメイヨシノではなくを補植した」と話す。浮世絵にも花見を楽しむ人々の姿が描かれている。山梨・北杜市「實相寺」では、樹齢約2000年の日本最古とされる桜「山高神代桜」が見ごろを迎えている。今年は例年より1週間早い満開となった。
住所: 東京都墨田区向島2-3-5
