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「防災体験学習施設 そなエリア東京」 のテレビ露出情報

気象庁によると、8月・9月は日本に接近する台風の数が最も多いという。今回、防災のプロが対策を紹介。防衛省によると、東日本大震災にて、発生から72時間後、救助できる人数が激減したという。そのため、被災後の72時間をどう生き延びるかが重要となる。「防災体験学習施設 そなエリア東京」では、震度7を想定した首都直下地震に関する様々な防災知識を学ぶことができるという。災害発生時に重要なのは落ち着くことで、誘導灯や非常灯を頼りに外に向かう。そして、外に出たら、建物からの落下物などに注意し、広いスペースへ避難する。倒れた電柱の近くは、火災や爆発などが起きやすいため、すぐに離れるようにする。また、放置された自動車が動き出す危険もあるため、近くには寄らないようにする。帰宅困難者になったときの行動について、日頃からシミュレーションしておくことも重要。
自宅で被災した際に、命を守るための行動を伝える。自宅で料理しているときに地震が発生した場合は、すぐに離れるようにする。コンロに火をかけている場合でも、安全装置は震度5相当以上の揺れで自動的に止まる仕組みになっており、離れることを優先する。また、地震が発生した場合、無意識に天井を見上げてしまうが、照明器具などで怪我をする危険性がある。家が倒壊しそうなほどの揺れの場合は、逃げ先は机の下やトイレではなく、太い柱の近く。風水害が発生した場合。二重にしたビニール袋に3分の1程度水を入れ、空気を抜いて縛ると「水のう」になる。浸水の危険がある場所にブルーシートを敷いて、水のうを入れた段ボールを置くと良いという。外だけでなく、台所・トイレ・浴室の排水溝などは、水のうで防いで逆流を防ぐようにする。また、風水害で避難するときは、傘をささず杖代わりに使い、道路の安全を確認しながら避難するようにする。また、冠水時は、視界に入れておくために子ども・高齢者を先に歩かせるようにする。避難をするときはできるだけ荷物を持たず、両手を使えるようにしておき、靴も長靴ではなくスニーカーを履くべきだという。
住所: 東京都江東区有明3
URL: http://www.ktr.mlit.go.jp/showa/tokyorinkai/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月25日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
兼平さんに話しを聞く。災害後の二次被害はほかの問題と絡み合い危険が増し事前対策が必要とのこと。地震発生後は建物から離れ、倒れたた電柱には近寄らない、帰宅困難者のシュミレーションをしておく。「事前に練習しておくことが大切」などと浜谷さんは話した。運転中に地震がおきた時は、運転を続けず道路の左側に停止して移動、ロックはせず鍵はつけたまま、または車内の目立つ場所に[…続きを読む]

2025年7月28日放送 2:20 - 2:50 テレビ東京
田村淳のTaMaRiBaビジネスピッチ出場者のその後を取材
続いてその後を取材したのは、淳が注目していたスタートアップ。災害モンスターを開発した、ハツメイノハに出場した石橋健次さん。ハツメイノハについて改めて説明が流れた。当時の石橋さんのプレゼンは、ゲームを用いて普段の生活から防災意識を高めるアイデアが高評価されハツメイノハ2023年大会で優勝を果たした。その後、街で実証実験が実際に行われた。2024年9月に柏市が行[…続きを読む]

2025年6月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!あすがよくなりますように アスヨク!
被災地などを再現した防災体験学習施設「そなエリア東京」。そこで防災を学んでいたのは”スーパー小学生”。7歳にして防災士の資格を持つ、石渡美遊ちゃん。難しい漢字や割合などに苦戦しながら、5回目の試験で見事防災士の試験に合格した。小さい頃から緊急車両や防災に興味があったという美遊ちゃん。おじいさんが防災士であることを知り、”防災士になってみんなを守りたい”と勉強[…続きを読む]

2025年5月9日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
大規模災害に備える事前防災について解説。事前防災は災害が起きる前に被害を未然に防ぐ・軽減するための対策のこと。防災体験施設は全国に160以上ある。東京・そなエリア東京は首都直下地震の避難の仕方など、宮城・KIBOTCHAは自衛隊OB監修の防災プログラムなど、富山・四季防災館は季節ごとの災害対策を学べる。尾町さん家族がマンションならではの防災を学べる神奈川・横[…続きを読む]

2025年3月11日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークおでかけしゅと犬くん
東京・江東区の「そなエリア東京」から中継。防災体験ゾーンには首都直下地震が起きたという想定で被災した町並みが用意されている。この中で生き延びられるのかリアルな避難体験ができる。また去年7月には避難所ではなく自宅で生活を送る在宅避難について学べるスペースも新設された。2階の防災学習のゾーンに来ているが、こちらには防災グッズ、それから備えの工夫などが紹介されてい[…続きを読む]

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