国産鶏モモ肉が100gあたり97円。一般的なスーパーで買うより60円近く買えるなど格安なお肉で話題の「ジャパンミート生鮮館」。とにかくお肉のバリエーションが豊富なジャパンミート。特に気になる商品は特大肉。この特大ブロック肉を買う人を確実に見つけるため尾崎アナに張り付いてもらう。すると手に取る人を発見。カゴの中を見てみると4.5kgの豚バラブロックや2kgの肩ロースにホルモン2kg、さらに鶏肉は合計10kg以上も入っていた。実はこの男性は茨城県・龍ヶ崎市で定食屋さんを営む雨貝武さん。週に1度、車で約30分かけて買い出しに来るそう。たけちゃん食堂はジャパンミートにも負けないボリュームとや安さが売りの定食屋さん。ジャパンミートの鶏モモ肉で作った唐揚げは1人前14個入りで1200円。ジャパンミートの牛豚合い挽き肉で作ったチーズ乗せハンバーグも1人前1300円と地元を代表するデカ盛りの名店。では一般家庭ではどのように料理しているかも聞いてみた。お話を聞いたのは週に1度は必ず来るという岩永さん一家5人家族。ジャンボパックの牛ひき肉と鶏肉など5パックがカゴの中に。豚ひき肉を使ったオリジナルレシピを聞いてみるとえのきと丸めた「えのきシューマイ」を作るという。