- 出演者
- 木村昴 南原清隆 大沢あかね 横山裕(関ジャニ∞) 後呂有紗 生見愛瑠 やす子 浦野モモ
今回、金町駅から京成バスでスタート。ICカード都内1日乗車券の利用方法は、乗車時に一声かけ、PASMOやSuicaをタッチするだけ。520円で一日中どこでも乗り降り自由で、3回乗れば元が取れるという。
今回のメンバーは木村昴さん・柴田理恵さん・川村エミコさん・大沢あかねさん。金町三丁目から降りてすぐにあるチーズケーキとワインの店「GURA」。12種類ものチーズケーキを提供しており、他にもランチ提供などもしているという。看板メニューは「GURAのバスクチーズ」。クリームチーズにブリーチーズやはちみつを加えた、深い味わいが特徴。他にも「ゴーダとピーカン」や「洋梨とゴルゴンゾーラ」など、珍しい組み合わせのチーズケーキを販売している。
スタジオでGURAの「苺とホワイトチョコのレアチーズ」を試食した。生見さんは「美味しい!ぷるぷるで、プリンみたい」、やす子さんは「やわらかっ!うまっ!」などとコメントした。
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- 練馬駐屯地苺とホワイトチョコのレアチーズ
東京・葛飾区の「GURA」のランチメニューを紹介。「ラム肉バーグのトマト煮込み」は、ラム肉100%のハンバーグに、5種類のスパイスを練り込み、トマトソースなどと煮込んだ逸品。ランチタイムはライスかパン、サラダも付いているという。また、ソフトドリンクもセット価格となる。
京成バスの1日乗車券でお得に街の人おすすめの4つのスポットを巡る。「ICカード都内1日乗車券」は520円で一日中どこでも乗り降り自由な1日乗車券。金町三丁目から乗車した一行は住宅街の中国家庭料理の「珍珍(ゼンゼン)」に向かう。料理本を出すほど料理が得意な柴田さんは唐揚げを作る時にクミンを空炒りして擦り潰したものを鶏肉に揉み込むとエスニックな感じになる、と紹介した。「珍珍」は「京成小岩駅入口」で下車し、徒歩9分。オーナーは中国・重慶出身で料理は四川省と一緒だという。人気No.1の名物は「豚肉のにんにくタレかけ」(1380円)。生姜・にんにく・山椒などと茹でた豚バラ肉をスライスし、大きめに切ったきゅうりの上に盛り付けてにんにくやラー油で作った特製調味料をかけた家庭料理。辛いけどクセになる味だという。「じゃがとろ」(1280円)は潰して裏ごししたジャガイモを炒めてひき肉やザーサイで作った餡がかかっていて、これを食べに遠方から来るお客さんもいるという。「珍珍」では「自家製調味料 ラー油」(1200円)も販売していて、大沢さんは自腹で購入した。自宅で肉味噌そばを作ったのだそう。スタジオで横山さんは「豚肉のにんにくタレかけ」を、めるるは「じゃがとろ」を試食した。
1日乗車券でお得に回る路線バスの旅。旨辛中華の「珍珍(ゼンゼン)」を後にした一行。次は終点・JR小岩駅の1つ手前にある地元の人オススメの穴場グルメスポットに向かうが、木村昴さんは次の仕事のため離脱。ここからは女子3人で進行する。京成小岩駅入口から再度乗車し、次に向かうのは「鯛だしでいただく オリジナル創作おでん 魚たも」。バスは出発地の金町駅から12か所目のバス停へ。暖冬と言われる今年だが夜になると冷える。そんなときに嬉しい熱々おでんの店はバス停から徒歩3分。10年前から地元の人に愛されてきたおでん屋「魚たも」。和食の板前が作る鯛だしのおでんが人気で、大根や白滝などの定番はもちろん、オリジナルの創作おでんが評判の店。鯛の頭や骨を丁寧に掃除してから高温で焼き、その後5~6時間煮込んで旨味を抽出する。味付けは素材の味を生かすためほのかな甘味が特徴のモンゴル産の岩塩のみを使用している。まずいただくのはおでんの玉子にイクラとウニをトッピングした「最強玉子」(580円)。3人揃って一口で頂くと「このおでん知らない」「鯛だしとケンカしていない」「よくこんなの思いつきましたね」などと感想を言った。次は小岩女子に絶大な人気を誇るというつくね入りの「トマトおでん」(750円)。普通のつくねとは異なり、味噌やとろろなどを入れてコクと風味を出しているのがポイント。粗みじんの玉ねぎを入れ、トマトに詰めて鯛だしで煮込み、最後に大葉をトッピングしている。つくねを使ったメニューは他にも「焼きなすと手ごねつくねのおでん」(750円)、柚子胡椒を乗せたつくねなどもある。柚子胡椒も自家製で、青唐辛子と柚子の皮に塩を入れて鉢で擦り、3日ほど寝かせている。
「魚たも」の最新作「蓮根のえび詰めと春菊のおでん」(750円)をかけて「超個人的川柳 小岩編」。「魚たも」に来ていたお客さんに話を聞いた。まずは仕事の同僚だという同僚4人組。最近子どもが生まれたという男性にお子さんへの思いを川柳にしてもらうと「21時までに 帰ればみれる (?)」。やす子さんは不正解、南原さんが最初に正解、木村さんは不正解、ここまででタイムアップ。正解は「子の笑顔」だった。正解者の南原さんは試食獲得。次は職場の女性の集まり。20代の女性は同棲中の彼氏について「2年くらい。優しいところが好き。この前は伊豆の長岡温泉に連れて行ってくれた。けど、言わないと何もしない。ネコを飼っているけど、お世話もしない」と話す。そんな彼氏さんへのプチ不満を川柳にしてもらうと「ネコ飼うと 言った本人 ◯◯◯◯◯」。木村さんは不正解、横山さんも不正解、めるるさんも不正解、南原さんは正解、横山さん・やす子さんが正解したところでタイムアップ。正解は「なでるだけ」だった。
スタジオで「蓮根のえび詰めと春菊のおでん」を試食した。
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- 蓮根海老詰めと春菊のおでん魚たも
ゴールの小岩駅で下車。二手にわかれ商店街のお得な地元グルメ探し。「沖縄料理 居酒やこだま」へ。沖縄音楽のライブも開催している。一番人気「八重山そば」770円。ピリ辛調味料コーレーグースがアクセント。「八重山そばとにじゅうまる丼」880円。
大沢さんはフラワーロードへ。ふじさわ園茶舗の人から聞いた「福福」へ。2代目夫婦の明るく元気なキャラクターが人気。「ぎょうざ」500円。
小岩の商店街で街の人がおすすめしてくれた町中華「福福」。そこでいただくちょっと変わった餃子とは?実はこの餃子、皮はすべて自家製の手延べでもっちりとした仕上がり。餡は肉やキャベツをミキサーでペースト状にしたクリームのような超なめらかなものを使用。独特な味と食感が人気。
今回調査するスーパーは「ジャパンミート生鮮館 千葉ニュータウン店」。特徴は精肉が大容量で安い。そんなジャパンミート生鮮館のお客さんに最初から最後までついていく。まずやす子さんが声をかけたのは、茨城県にお住まいの槍田さんご夫婦。月2で来店するとのこと。
まずは、卵を4パック購入していた。個数制限がないため大量買いができる。ジャパンミートの入り口付近は、日替わり商品が並ぶ特設売り場を設置している。常時30種類以上並んでいる。
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- ジャパンミート生鮮館 千葉ニュータウン店
ついていくこと4分経過。足がとまったのは精肉売り場。世界各地の精肉が販売されている。鎗田さんが必ず購入するのは、「国産若鶏の手羽元(100gあたり64円)」。ジャパンミート名物のジャンボパックシリーズは、精肉は量が多ければ多いほど100gあたりの値段が安くなるという。ジャンボパックは7種類あり、それぞれサイズ違いで販売されている。
買い物についていくこと15分が経過。やってきたのは鮮魚コーナー。購入していたのは「生アトランティックサーモン(皮つき)(2365円)」。一般的なスーパーだと3000円近くするとのこと。25分経過。カゴの中身はパンパンに。これで10日もつとのこと。レジでお会計中、買い物客の多くが利用しているオリジナルの「保冷“肉”バッグ(770円)」。特徴は55リットルの大容量サイズ。会計金額は、67点で18750円だった。鎗田家の月の食費は4万円とのこと。
開始5分でかごいっぱいの肉を購入していたお客さんは、千葉県内の消防署で働く消防士。この日は同僚とBBQするために来店していた。お肉だけでも6キロ以上購入し、合計20977円だった。続いては、石原さん親子の買い物についていくことに。
ジャパンミートは「豚挽肉LL 100g(92円)」など格安な肉で話題。石原さんのスーパーのあるき方は、お得コーナーで卵を買ったあと、「プレミアム牛タン焼肉(754円)」やしゃぶしゃぶ用ブタロース肉など量は少ない。8分経過し買い物上手エリアが時間をかけるエリアにくると「お肉屋さんのとんかつ(215円)」はカツ丼にするという。ここは手抜きができるここでしか買えない肉があるという。時短できる冷凍、チルドが豊富で120種類以上あるという。中でも必ず買うのは「お肉屋さんのハンバーグ(322円)」。ヒット商品だ。別売りソースも2週類ある。