- 出演者
- 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 南原清隆 田中毅 村上(マヂカルラブリー) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 川田裕美 井桁弘恵 浦野モモ みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン) 小田井涼平
2023年だけで全国に14店舗出店した「ロピア」。5年間で37店舗から87店舗に急増し、年間売上は約3倍の3401億円に上っている。去年オープンした名古屋みなと店には約1000人の行列もできた。ららぽーと海老名店には1日約7000人が来店するという。肉や魚だけでなく、惣菜も大きくてお得。前回の放送では味・コスパ・独自性の3つでジャッジし「ロピアのキンパ」が1位に選ばれた。今回は後半戦の10品を紹介する。
ロピアの青果コーナーでは「白菜1/2」が214円で売られているなどお得。ピーマンは小入では100g139円だが、メガ盛りで買うと100g63円になる。ロピアではこのメガ盛りが人気で10種類以上販売されている。鮮魚コーナーでは赤身・中トロ・大トロがついたままの「養殖生本まぐろ(ブーメラン)」が売っている。ロピアの創業は1971年で神奈川・藤沢市に精肉店として誕生した。精肉コーナーではカットした肉に味付けしてある商品が売っている。
BIGサイズでリーズナブルな惣菜が200種類以上あるロピア。今回は惣菜コーナー勤務20年以上の惣菜チーフが冬イチオシの惣菜10選を紹介。エントリーナンバー1は「チーズタッカルビ」。
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スタジオトーク。ゲストの小田井涼平は、ヒルナンデス!では出演時に、自分の曲をかけてもらっていて、YouTubeの再生回数が微妙に伸びているなどと話した。ゲストのトム・ブラウンは、スーパー「ロピア」について、北海道には店舗がないなどと話した。
ロピアららぽーと海老名店で、惣菜部チーフが厳選したイチオシの惣菜を紹介する。「バニラビーンズ香るごほうびプリン」は、毎日100個以上売れる人気商品だという。川田は試食し、なめらかで、バニラビーンズのいい香りがするなどと話した。
おすすめ惣菜1つ目は、チーズタッカルビだ。小サイズで約500g、大サイズで約1kgだ。旨辛だれで味付けし、オーブンで熱した鶏もも肉に、チーズがたっぷりかかっている。ロピアでは、最後の1工程を家庭で行うことで、おいしく仕上げることにこだわっていて、チーズタッカルビも電子レンジ500Wで約6分加熱する。電子レンジ商品では、売上1位だという。値段は、小サイズで756円、大サイズで1404円だ。試食し、味・コスパ・独自性の観点から1人30点満点で採点する。本格的な辛さなどが評価され、210点中161点だった。
ロピアのおすすめ惣菜2つ目は、ロピアきゃべつメンチカツだ。ロピアららぽーと海老名店では、年間約3万8000個を売り上げる。1日約200個売れることもある人気商品だ。鶏肉を使い、精肉店だからこそできる黄金配合で作っている。約180度の油で4分半揚げる。合いびき肉を使ったメンチカツより低カロリーで、ボリューム満点だ。2枚で237円だ。
1日約7000人が来店する「ロピア ららぽーと海老名店」ではBIGサイズでお買い得な肉や魚が並んでおり、2023年11月29日に「ロピア 名古屋みなと店」がオープンした際、まとめ買いの来店客が殺到した。青果コーナーでは生しいたけが1パック493円、ピーマン(小入り)が100g139円、ピーマン(中入り)が100g85円、ピーマン(メガ盛り)が100g63円で販売されている。
鮮魚コーナーではまぐろを輪切りにし赤身、中トロ、大トロが味わえる養殖生本まぐろ(ブーメラン)が3036円、鮮魚コーナー売上ナンバーワンの冷凍せずノルウェーから空輸した生アトランティックサーモンが2517円で販売されている。
ロピアは創業1971年で、神奈川県藤沢市に精肉店として誕生した。精肉コーナーではイチボが100g861円、トモサンカクが100g861円で販売されており、希少部位など400種類以上が並んでいる。オリジナルブランドのみなもと牛はバイヤーと創業会長が目利きした和牛で、和牛4等級以上につけられる。ロピアでは牛1頭を買い付けているため、みなもと牛はお手頃価格で売られている。
約380種類が揃う冷凍食品コーナーでは、大容量でお買い得の商品にはロピアのキャラクターのロピタくんがついており、鶏から揚げは900g970円で、やみつき肉餃子は30個入り754円で販売されている。
惣菜コーナーでは店内厨房で焼いたベーコンポテトピザが599円、テリヤキチキンピザが864円、自社製生地のマルゲリータが599円で販売されている。
「ロピア ららぽーと海老名店」ではBIGでリーズナブルな惣菜が200種類以上あり、イチオシの10品を試食しお惣菜ベスト1を決める。チーズタッカルビは電子レンジ商品で売上1位で、210点中161点となった。
ロピアきゃべつメンチカツは2枚237円で一般的なメンチカツよりも肉が詰まっており極厚である。「ロピア ららぽーと海老名店」では年間約3万8000個売れている。210点中184点となった。
エントリーNo.3:小林さんちのおにぎり(海老天むす)。一般的なおにぎりの約3倍。ほとんどのロピアでは月2回しか販売していない小林さんちのおにぎりシリーズ。おにぎり目当てで来店する人も。ロピア ららぽーと海老名店では毎週火曜日おにぎりフェアを開催。海老天むすは1日140個の限定商品。ご飯はカツオ&エビのエキスなどの特製のタレで味付け。大ぶりの海老は店内でじっくり揚げている。海苔で巻いたご飯の上に大ぶりの海老天2尾。甘辛タレで仕上げた海老天むす。価格は全部各1個270円。味について出演者らは「おにぎりか?天丼の1番おいしい所を食べている。タレとからんだご飯なのにパラッモチッとしている。子供も一緒に楽しめる味」等とコメント。トータル193/210点。ここで海老天むすが暫定1位に。小田井さんは「大きさが水戸黄門の印籠。お米にもしっかり味がついているので海老がないところも美味しい。点数は満点」とコメント。
No.4:ミルフィーユローラー。自家製ベーコン・レタス・トマト・チーズを2枚重ねのトルティーヤで巻きボリューム感もアップ。そのままでも美味しいがチーズを乗せて電子レンジで温めると更に美味しくなる。価格は734円。味について出演者らは「生地が何枚も重なっているのに歯切れがサクってしている」等とコメント。トータル180/210点。
おすすめ惣菜5つ目は、海賊パエリアだ。ご飯は、トマトペーストや魚醤などで味付けし、その上に、殻付き海老やムール貝などを盛り付けたデカ盛りパエリアだ。重さは、1.3キロ以上ある。土日のみに販売される限定商品だ。値段は、1706円だ。試食では、本格的な味などが評価され、210点中176点だった。
暫定1位は、193点の海老天むすだ。オススメ惣菜6つ目は、韓国風チキン(ヤンニョム&タッカンジョン)だ。毎週水曜日の韓国フェアで販売していて、2つの味が楽しめる。韓国で1日20食以上食べて味を研究し、日本で約3カ月かけて、オリジナルの2つの味を開発した。鶏もも肉は2度揚げしている。ヤンニョムチキンの上には、ザク辛スパイスをまぶしている。タッカンジョンには、甘辛の特製ダレをつけ、15種類のスパイスやフライドガーリックなどをブレンドしたザクザク食感のカレー粉をまぶしている。値段は、1080円だ。試食では、辛さとカレーにこだわった2つの味などが評価され、210点中171点だった。
現在1位は、海老天むすだ。ロピアには、15個で540円のおつまみカキフライもある。ロピアおすすめ惣菜7つ目は、超絶ナポリタンだ。
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