全国の医療機関から報告された季節性インフルエンザの患者数が、10週連続で増加し1999年に現在の方法で統計を始めてから最も多くなった。厚労省によると、全国約5000の医療機関から先月29日までの1週間に報告された患者数は31万7812人。1医療機関当たりの患者数は前週比1.51倍の64.39人。警報レベルの目安となる30人を43都道府県で超えている。大分が104.84人で最多、次いで鹿児島・佐賀。
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