今日はたまご料理の日。きょうは進化系の卵料理を紹介する。上野にある「Egg Baby Cafe」はカルボナーラ、プリンなど全メニューに卵を使った卵料理専門店。その中でも「エッグベイビーサンドwithフレンチフライ（1000円）」を求めて毎日行列ができる。半熟ゆで卵が丸ごと2個入ったボリューム満点のサンドイッチ。ゆで卵とパンの間には刻んだ玉子、マスタード、ベーコン、マヨネーズ。さらに「目玉焼きレアチーズケーキ（550円）」は、チーズケーキ。白身は自家製レアチーズ、本物そっくりの黄身はゼラチンで固めたカスタード入りの卵黄ソースになっている。続いて、東京駅にある「和卵菓 ららら グランスタ東京店」は日本一に選出された甘みの濃い高級卵「磨宝卵GOLD」を使い、プリンやフルーツ大福を販売する卵専門の和菓子店。「たまご屋さんが本気でつくったパイせんべい（480円）」は中はパイ生地になっていて、表面に甘口醤油が塗ってるパイせんべい。さらに白あんに卵黄を練り込んだ黄身あんがたっぷり。新商品を本気で考えたのが名前に由来だという。スタジオでマヂカルラブリーが試食し、村上さんは「しょう油きいてますね。あんと凄いあいます」とコメントした。続いて吉祥寺のフレンチビストロへ。一番人気の卵料理が「NERORIのチーズスフレオムレツ 季節の柑橘バターソース（2090円）」。大きさ約25センチ。卵を4個使ったディナー限定スフレオムレツ。ソースはレモン果汁に生クリームやはちみつを加えたバターソース。生地は泡立てた卵白にチーズや生クリームを加えた卵黄ソースを混ぜて、フライパンに入れて焼き固まったら、オーブンで加熱。焼き目がついたら生ハムを乗せて、折りたたみながらお皿に盛ってバターソースをかけたら完成。