調査開始しクマムシがまず見つけたのはだるま。群馬はだるまの生産量全国1位でお店へと入店。「だるまのふるさと大門屋」では年間7万個以上のだるまを制作。高崎だるまの特徴として鶴と亀が向かい合っている顔が最重要事項として決められている。5代目の中田千尋さんが販売し始めたのがグラデーションだるまで伝統を守りながらも時代に合ったデザインとなっている。そして暑さや湿気対策について聞くとだるまづくりで行っており、だるまは紙と土でできており下塗り後いかに早く乾かすことが重要で晴れの日に行っていると紹介した。そしてクマムシは「だるまの絵付け体験」を体験した。さらに330円追加で3文字を書き入れることができる。そして中田さんが個人的に行っている対策として全窓にUVカットシートを貼っていると話した。次のスポットのオススメを聞くと里見という地域には梨農園がたくさんあると話した。