- 出演者
- 石塚英彦 狩野恵里 山田邦子
群馬・高崎市で暑さ&湿気対策を調査。調査に向かったのはクマムシの2人。高崎市は2月の観測史上最高となる25.7℃、5月24日には32.7℃を記録した。
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- 高崎市(群馬)
調査開始しクマムシがまず見つけたのはだるま。群馬はだるまの生産量全国1位でお店へと入店。「だるまのふるさと大門屋」では年間7万個以上のだるまを制作。高崎だるまの特徴として鶴と亀が向かい合っている顔が最重要事項として決められている。5代目の中田千尋さんが販売し始めたのがグラデーションだるまで伝統を守りながらも時代に合ったデザインとなっている。そして暑さや湿気対策について聞くとだるまづくりで行っており、だるまは紙と土でできており下塗り後いかに早く乾かすことが重要で晴れの日に行っていると紹介した。そしてクマムシは「だるまの絵付け体験」を体験した。さらに330円追加で3文字を書き入れることができる。そして中田さんが個人的に行っている対策として全窓にUVカットシートを貼っていると話した。次のスポットのオススメを聞くと里見という地域には梨農園がたくさんあると話した。
「悴田農園」へとやってきたクマムシ。悴田農園は150年続いている農家で悴田俊司さんは6代目。農園では季節に合わせたフルーツ狩りが出来る。ちなみに梨はカリウムやアスパラギン酸が豊富とされている。悴田さんの暑さ対策として首に濡らしたタオルや常に水筒を持ち歩いていると話す。果物たちの暑さ対策は水やり、湿気対策は畑に風を送ると紹介した。さらに「梨園カフェ(直売所)」では「和梨シードル」などのフルーツの加工品が販売されていてクマムシは試飲した。続いて新鮮なフルーツを直接ミルクに混ぜ合わせて作った「フルーツブレンドソフトクリーム」でブルーベリーと梅ジャムのソフトクリームを注文した。お店で行っている対策として全面オープンにすることで風を送りまくっていると話した。
クマムシがやってきたのは「道の駅 くらぶち小栗の里」。道の駅では倉渕町の農産物の販売のほか郷土料理が味わえる。話を伺うのは駅長の塚越さん。対策を聞くと、郷土料理の「おきりこみ」の中で冷たいおきりこみを群馬県で最初に開発したと話しクマムシは「冷たいおきりこみ鍋」を食べた。
「道の駅 くらぶち小栗の里」で「冷たいおきりこみ鍋」を食べたクマムシは駅長の塚越さんに対策について聞くと家の周りに天然のクーラーがあるということで自宅へ。到着し家の裏へとやってくると水田が広がっていた。さらに湿気対策として床下に炭を15cmほど敷き詰めていると紹介。澄は小さい穴から水分を吸収&放出して自動的に繰り返されるため半永久的に調湿効果がある。
さらにクマムシは農作業中の塚越さんの息子である裕作さんに挨拶し対策について聞くとトマトハウスに入るときはファン付き作業服を着ていると話す。そして田植えを見学していると田んぼに入ってみるかと提案され佐藤が田植え機、長谷川は手植えで体験。塚越からは暑さ対策として麦わら帽子が手渡され田植えを行った。長谷川は楽しめていたが長靴が田んぼに埋まってしまいパニックになってしまう場面もあった。
地元住民に暑さと湿気対策を聞く。米農家の堀込さえ子さんはビニールハウス内は暑いと話し、対策として近くを流れる川に浸かって涼むと話した。更に冷汁飲むことと話し、冷汁どういうものかを知るため堀込さんの自宅へ向かった。自宅は山の風が通り抜けるようになっっている他土壁や家中に炭が設置しているなど暑さ&湿気対策が行われていた。
堀込さんの暑さ対策の「冷汁」を調査。冷汁は群馬などでよく食べられている家庭料理で家庭ごとに材料・食べ方も様々な料理でご飯にかけたりそうめんなどで食べたりする。堀込家の冷汁はミョウガや豆腐などを使用している。材料を切り、白ごまをすり潰しみそ、ダシ、氷水を加えてよく混ぜ、その後切った材料と豆腐を加えさらに混ぜたら完成。
VTRを振り返り、トーク。スタジオには「道の駅 くらぶち小栗の里」の「冷たいおきりこみ鍋」が登場し石塚等が食した。
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ゆうがたサテライトの番組宣伝。つばさの党代表ら3人再逮捕。
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よじごじDaysの次回予告。
番組を振り返りトーク。石塚さんは山田さんが「冷たいおきりこみ鍋」をまさか完食するとはと話した。