- 出演者
- 長野博 狩野恵里 中山エミリ
昭和から守り続けている昭和グルメ遺産を巡る。
オープニング映像。
本日のゲストは中山エミリ。今日の特集は後世に残したい!昭和グルメ遺産。
- キーワード
- なぎら健壱
昭和38年創業「フクノヤ」はなぎら健壱も2016年に雑誌の取材で訪れたお店。初代店主は5年前に他界され現在は息子が店を切り盛りしている。昭和から受け継がれる料理は「日替わりランチ」。この日のメニューはポークピカタ&ハンバーグのセット。
昭和40年頃、巣鴨は学生街で安くて美味しいものを提供したいという思いでワンコインランチを開始。今もこの値段を維持するために自転車でハシゴして材料を仕入れしているという。昭和から続くメニューは他にも「カニコロッケ定食」もある。
昭和31年創業「ことぶき食堂」は2代目のご主人が約2年前に他界し現在は奥さんと娘で店を切り盛りしている。代々受け継がれる味「ブタカラ」は豚の唐揚げに酸味のあるタレがかかった看板メニュー。ビールとも相性抜群の一品。100%純製のラードで揚げているため旨みに繋がっているという。ブタカラをトッピングしたカレーライスなどブタカラをベースにした新メニューも考案。
昭和から愛されるもう1つのメニューは「アジフライ定食」。昭和から継ぎ足して使うぬか床で作っているぬか漬けを入れた「自家製ぬか漬け入りタルタルソース」とも相性抜群。徳子さんは息子がなぎら健壱の「いっぽんでもニンジン」が大好きだと話した。
フクノヤ「日替わりランチ」について、長野は「努力が繋がっている」などと話した。ことぶき食堂のタルタルソースは「ブタカラ」にも相性抜群とのこと。
「豚肉の旨辛焼き」のレシピを紹介。豚ロース肉をラップで包んで麺棒で叩く塩・コショウを振り小麦粉をまぶす。フライパンにごま油を引き、豚ロース肉を焼く。酒・調味料・酢を混ぜてソースを作る。輪切りにして蒸したさつまいもとソースをフライパンに加えて絡める。お皿に盛り付けて完成。
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よじごじDaysの次回予告。
本日の特集を振り返り、中山エミリは「あの近くに住みたい」などと話した。
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