訪れたのは茨城県つくば市にある気象庁気象研究所。毎年約25個発生する台風。いかに正確な進路を予測するかが重要となってくる。人工知能を活用したAI気象モデルでの台風予測とはどのようなものなのか。AI気象モデルは過去の大量のデータをスーパーコンピュータで学習して作成する気象モデルだった。過去の大量データを学習しているため、現在の大気の状態から学習結果に基づき将来の大気の状態を予測するシステム。膨大なデータの学習には時間がかかるが、進路予測については従来よりも精度が向上したという。進路予測が得意だというAI気象モデル。実は2023年に沖縄周辺を迷走した“Uターン台風”でも進路を的中させていた。
