テーマは地質図。地質図とは、地表面の下にどんな岩石があるか示すもので、日本で初めて作られてから今月で150年。これに合わせて、国内最古の地質図が公開され、水野解説委員がみみちゃんと取材した。日本で公開され、西日本のエリアは火成岩が多く、四国は堆積岩が多い。展示は触れることができる。愛知・豊田市を見ると、地質図から工場は固い地盤に立地しているとわかる。明治政府がアメリカの地質学者を招いて地質図は作られ、石炭の推定埋蔵量も英語で記された。地質図を作った目的として、明治政府が富国強兵のため資源を求めていたことがわかる。産業技術総合研究所は15年かけて調査し、約50年ぶりとなる2016年に改定。ハザードマップの見直しなども行われ、地質図は私たちの暮らしに役立っていた。
