ハート&ベリー代表の野口圭吾さんは、とちあいかは、たくさん採れる・おいしい・病気や虫に強いと3拍子揃っている品種だという。試行錯誤の末、カツオが一番で、貝類を入れるとフルーティーになるという。野口さんが栽培したとちあいかと、榮太樓總本鋪のいちご大福を試食。とちおとめより、とちあいかの方が平均して2周りくらい大きく甘みが強い。いちごは食べ方が3通りあり、甘い先端から食べる・甘みが薄いヘタの方から食べる・先端とヘタ側を同時に横から食べる。イチゴは半年間毎日採り続けるという。自宅でもっと美味しく食べられるレシピを紹介。乳化剤の記載がないアイスがおすすめ。すり鉢でいちごをすりつぶし、アイスを入れて混ぜ合わせるだけ。すり鉢で混ぜることで空気が入ってクリーミーになる。