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「と呼吸器疾患」 のテレビ露出情報

各地で山火事が相次いでいる。先週土曜日に発生した静岡・藤枝市の山火事は3日目のきのうも鎮火には至らず消火活動が続けられていた。そして山梨県・扇山の山火事はきょうで13日目となったがいまだ鎮火の見通しはたっていないという。相次ぐ山火事に専門家は「山火事は大気汚染を引き起こす。それが都市部・人口密集地に流れてくるおそれもある。」と警告する。一昨年までの10年間の林野火災の発生件数のグラフを見ると少し減っていて、一昨年は831件と1000件を下回ってはいる。しかし火災により燃えてしまった面積を重ねてみると増えている。この理由について専門家は「1つの火災が大規模化している。これは近年の傾向だが、大規模化の原因は極端な乾燥と強風。」と指摘。原因の1つが地球温暖化。温暖化が進むと極度の乾燥状態となることが増えるそうで火がつきやすくなるそう。そこに強風が吹付け燃え広がる範囲を増やすだけでなく勢いも増してしまい、規模が大きくなるそう。また火災が大規模化することでちょっと離れた都市部などにも生活に影響が出る可能性があるという。過去にはロシア・東シベリアで発生した山火事によって北海道・札幌市まで煙が届き、街全体が見通せなくなったり、2023年にはカナダで発生した山火事の煙が国境を超えて数百キロ以上離れたアメリカ・ニューヨークまで到達し、深刻な大気汚染にも見舞われた。山火事の煙で大気が汚染されるとPM2.5という非常に小さい粒子が煙とともに流れ込み、吸い込むと呼吸器疾患などを引き起こす可能性もあるという。現状の日本では広くということは考えづらいが、今後増えると起こり得るかもしれない。もしもの場合はPM2.5対応マスクをつけたり洗濯物をはたくなど工夫が必要になる。他にも考えられるリスクとしては山の中にあるダムにまで燃え広がると有害物質が水質を悪化させるおそれがあり、飲水などが使えなくなる可能性もあるという。こうしたなか全国で新たも「林野火災警報」という警報の運用も始まっている。林野火災が発生、大規模化しやすく危険な状態だと知らせるもので、強風注意報や降水量など様々な条件を踏まえて発令される。きのうも埼玉・深谷市や神奈川・逗子、福島・浪江町などに発令されていた。これが出ると火の使用に制限がかかるようになる。制限される例としては花火などの火遊びやたき火、キャンプファイヤー、薪を使ったかまどなど火の粉が飛散するもの。違反すると30万円以下の罰金などが適用される場合がある。山火事が起こる主な原因はたき火や火入れといった人為的なものが約半分を占めている。一方火の粉が飛散しないバーベキューコンロや七輪などは規制の対象外とのこと、などと伝えた。

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