今年9月、昭和を代表する作詞家・星野哲郎さんの生誕100年コンサートに出演したレジェンド・北島三郎はカメラの前で生涯現役宣言した。この時、北島をスター街道に導いた名曲「なみだ船」の制作秘話を明かしていた。北島三郎は「うちのお師匠さん(作詞家・星野哲郎氏)はお前は民謡調の歌やロック調の歌や節がきいたのが好きだろうけども、それはもう三橋美智也さんも村田英雄さんも三波春夫さんも先輩がいるんだ。お前を世に出すためにはあまりいない歌い手をつくらなきゃならないと思ったときに走った救急車の音が『涙の』という歌の始まり。高いところを長く歌える歌い手がいないと。これを出そうと言って突然『なみだ船』をもらった」と語った。コンサートには小林幸子の姿もあった。
