青森・南部町から中継で南部太ねぎを紹介する。南部町の伝統野菜南部太ねぎの特徴は太く、糖分が普通の1.5倍あるという。南部太ねぎは、手間がかかることや病気にかかりやすい品種で2011年ごろから栽培する人がいなくなり絶滅の危機になったが地元の名久井農業高校の先輩が最後に育てていた生産者から種を譲り受け、2012年に生産者・杉澤均和さんら農家と連携し栽培を再開した。現在は生産を行い、農家さんといっしょにPR活動を行っているということ。南部太ねぎの鍋がおすすめだということ。南部太ねぎは東京のデパートやネットからでも購入可能できるということ。