小池栄子さんは陶芸家の工房へ向かっていた。「おもちゃ館」の看板を見つけて立ち止まったところ、女将さんが出てきて駄菓子屋の店内を見せてくれた。子どもの頃に食べた「さくら大根」があるか聞いたところ、売っていたがパッケージが今風の個包装になっていた。酢漬けいかの「よっちゃん」は袋が黄色の「からくちあじ」、青色の「イカソーメン」など6種類が売られていた。小池栄子さんは故郷の駄菓子屋の主人と現在も文通を続けているという。
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