人口減少やマイカー利用の増加などにより廃止されるローカル線が全国で相次ぐ中、茨城県のひたちなか海浜鉄道湊線では、未来への新たな挑戦として全国的にも珍しいプロジェクトが進行中。年間およそ180万人が訪れる国営ひたち海浜公園。ネモフィラなどが人気を集め、観光客が多く訪れている。この公園へのアクセスを高めようと、ひたちなか海浜鉄道は路線を延ばし、公園近くに新駅を整備。観光により、地域の経済効果も期待できる。早ければ、開業は6年後。
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