- 出演者
- 野田クリスタル（マヂカルラブリー） 南原清隆 村上（マヂカルラブリー） 吉村崇（平成ノブシコブシ） 川田裕美 後呂有紗 井桁弘恵 浦野モモ 新山千春 池村碧彩 池村咲良
今回、スタッフ完全協力のもと、全国の人気テーマパークランキング2位の三重・桑名市の「ナガシマスパーランド」を完全攻略。
2021年放送の朝ドラ「おかえりモネ」でヒロインの幼少期役を演じた池村咲良さん・池村碧彩さんが登場。今回、ナガシマスパーランドスタッフ121人にアンケートを取り、この夏オススメのアトラクションTOP10を紹介する。まず向かったの10位の「嵐 ARASHI」。前後左右上下に進むコースターに座席を回転させるという動きを加えた4次元コースターになっている。
このあと空を駆ける爽快噴水コースター。
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- フライングコースター アクロバット
吉村さんは「水曜メンバーがロケに行くの初めて。一歩一歩我々は出ていきます。」などと話した。
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- ナガシマスパーランド
「全国の遊園地・テーマパーク人気ランキング（みんなのランキング調べ）」では堂々の2位。西の「ナガスパ」、東の「富士急」と言われる「ナガシマスパーランド」。ナガスパスタッフが選ぶこの夏乗ってほしいアトラクションを遊び尽くす。完全攻略ガイド第9位は空をかける爽快アトラクション「フライングコースターアクロバット」。スタートの瞬間座席はうつ伏せに。マンションの14階相当、高さ43mから真下を向いて落下。最高速度90キロに達するスピードで滑空する様子はまるでハヤブサのよう。そこから地上すれすれを仰向け状態で1回転。空を向いた状態での360度宙返り。さらに錐揉みしながら駆け抜ける「コークスクリュー」。そして最大のポイントが水面わずか1m上を駆け抜けると同時に水しぶきがあがるしかけ。広いナガスパを網羅するため「アクロバットチーム」、「写真撮影チーム」、「次のアトラションチーム」にそれぞれ分かれることに。吉村さんたちが乗ったアクロバットの目の前にある「アクロバットカフェ」では夏にぴったりなスイーツなどを10種類ほど販売。中でもイチオシが「クレミアソフト・600円」。北海道産の上質な生クリームを使用し、濃厚なミルク感とスッキリとした味わいにコーンの部分にはラングドシャを使ったナガスパ夏の人気No.1商品。
次のアトラクションは「ウルトラツイスター」。
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- ウルトラツイスター
第8位の「ウルトラツイスター」は、スタート同時に90度に回転し真上に垂直上昇。高さ30mからのファーストドロップから360度のトルネードする。さらにバックしながらコークスクリュー2連発でフィニッシュ。わずか1分30秒にスリルを詰め合わせたコースターだ。村上さんがウルトラツイスターに乗車した。
野田さんと碧彩ちゃんは絶叫系だけではなく、親子でも楽しく乗れるアトラクションが約30種類ほど揃う、キッズタウンを訪れた。第7位の「チルドレンコースター」は、保護者同伴であれば、2歳から乗車可能な初心者向けコースターだ。一般的なジェットコースターは機械で自動的にブレーキがかかるが、チルドレンコースターはナガスパで唯一、スタッフが手動でブレーキをかけるため、ブレーキをかけるスタッフにより止まり方が変化する。「大興奮の碧彩ちゃんが野田さんにした、いたずらとは？」と碧彩ちゃんクイズが出題された。正解は「もう1回乗ろうと安全バーを降ろそうとした」。
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ナガシマスパーランドには、17種類の露店風呂が揃う日本最大級の温泉施設や、東京ドームおよそ1個分の広さにおよそ300店舗が軒を連ねるアウトレットも併設している。さらに現在、夏のイルミネーションも開催している。また約5000鉢のベゴニアと、世界各国から集めたおよそ1万2千株の花が咲く、なばなの里もある。
第6位は「ダブルワイルドマウス」。全長400m、最高部15m、最高速度45km／h、所要時間約2分、ヘアピンカーブ7回。
メニューが豊富なレストランでお子さんたちから人気のメニューは「がぶっとチキンの白鯨カレー」（1450円）。数量限定の「とんてきセット（ライス・スープ付き）」（1700円）は三重・四日市市のソウルフード・とんてきが味わえる。ソースと醤油、隠し味でオイスターソースを使用。
全国の遊園地・テーマパーク人気ランキング（みんなのランキング調べ）2位のナガシマスパーランド（三重）は日本最大級の温泉施設や巨大アウトレットがあり、9月16日までは夏のイルミネーション なばなの里を開催中。ナガシマスパーランド完全攻略ガイドを紹介。レストランでは「海賊のスパゲティー（エビフライ＆あんかけソース）」（1600円）など愛知・名古屋の郷土料理も味わえる。お土産ショップ「メインゲートショップ」では「ナガシマういろうズ」（5個入り650円）やアトラクションモチーフのイラストが描かれた「プリントクッキー」（12枚入り780円）など1000種類を超えるお土産を販売している。お土産はナガシマファーム「ストロベリーフロマージュ」（2150円）と「オリーブ リーフクッキー」（10枚入り550円）。ナガシマファームには約1800本のオリーブの木が植えられていて、現存する日本最古のオリーブの大樹もある。入園は無料。
4位.牧場deバンバン！。3D映像・動くライド・シューティングゲームが融合。にんじん型シューターでターゲットを打ち抜き得点を競う。隠し高得点を撃ち抜いて最高得点を目指せ。屋内アトラクションで冷房完備、雨の日も楽しめる。碧彩vs野田で変顔をかけたシューティング対決を行い、野田が勝利。2人で仲良く変顔をした。
3位.シュート・ザ・シュート。高さ30mから最大斜度40度で落下。落ちた場所で待つのは大量の水しぶき。入り口で販売しているポンチョがなければ全身ずぶぬれ。水しぶきで虹が現れることもある。身長制限で乗れない子でもキッズタウンにある「こども急流すべり」でびしょ濡れ気分を体験できる。
番外編.キッズタウンをのんびり1周できるピーターラビットスカイライナー。休憩しながら次何に乗るか考えるのも◯。
ナガシマスパーランドの営業時間は時期によって異なるが午前9時30分～午後6時。今月11日（日）～17日（土）・24日（土）の8日間限定で夜10時まで営業。Q.ナガシマスパーランドが夜10時まで開園している理由は？正解.花火大会が行われるから。「開業記念 大花火」が開催される。
「花火」と解答したスタジオメンバーはナガシマリゾートの「プレミアムアイスクリーム ピスタチオ」を試食すると「思ったよりピスタチオ感がすごい」「クリーミーでまろやかでピスタチオアイス結構食べるんですが、その中でもまろやか」などと感想を言った。ナガシマスパーランドで花火大会が行われる8月の8日間は通常より4時間ほど長い夜10時までアトラクションエリアが営業。午後3時以降限定の通常より安い乗り放題チケットや午後7時以降に入れる入場券も販売しているため、夕方からや花火の時間だけでも満喫できる。先ほど乗った「ピーターラビットスカイライナー」は花火が上がるタイミングに合えば誰にも邪魔されず見れる穴場スポット。
ここまですべてのアトラクションで見学していた絶叫系が苦手な川田さんが最初にチャレンジするのが「ハイブリッドコースター 白鯨」。2019年に開業、空から見るとまるで白いクジラのように見える、木とスチールを組み合わせた全長1，530メートルの巨大コースター。複雑にコースが入り組む白鯨には8つの絶叫ポイントがある。ナイアガラの滝とほぼ同じ落差、高さ55メートルからほぼ垂直の80度で急降下。2つの山を越える「ダブルアップ」を越えると外側に90度回転する「外側90度バンク」。次は2つの山を下る「ダブルダウン」を越え、さk様の状態で前に進む「ゼロGインバート」、内側90度に傾いたら地上すれすれを通過し一回転する「ゼロGロール」。最後にもう一回転してゴール。息つく暇のない怒涛の絶叫コース。スタッフのおすすめポイントは夜間営業のライトアップと花火のコラボ。5人全員で乗車し絶叫ポイントを体験する。川田さんは乗り終えると「抵抗できない感じ。しかもそれがずっとじゃないですか。休憩がまったくない」などと感想を言った。
ナガシマスパーランドスタッフが選ぶこの夏乗ってほしいアトラクション1位は「スチールドラゴン2000」。コースの全長は2479m。ギネス世界記録認定の「世界で最も長いローラーコースター」。おすすめポイントは頂上から見る園内の様子がまるでミニチュアみたいに楽しめ夜は夜景がキレイで8月は花火をみられることもある。しかし185cmまでしか乗車できず190センチある小田井さんは制限にかかり乗車できなかった。足が長いと安全バーが下がらないと言われた小田井さんは「脚は短いが座高が高くて○○○と言われる」とコメント。何と言った？正解「座高一（座頭市）」。