ここまですべてのアトラクションで見学していた絶叫系が苦手な川田さんが最初にチャレンジするのが「ハイブリッドコースター 白鯨」。2019年に開業、空から見るとまるで白いクジラのように見える、木とスチールを組み合わせた全長1,530メートルの巨大コースター。複雑にコースが入り組む白鯨には8つの絶叫ポイントがある。ナイアガラの滝とほぼ同じ落差、高さ55メートルからほぼ垂直の80度で急降下。2つの山を越える「ダブルアップ」を越えると外側に90度回転する「外側90度バンク」。次は2つの山を下る「ダブルダウン」を越え、さk様の状態で前に進む「ゼロGインバート」、内側90度に傾いたら地上すれすれを通過し一回転する「ゼロGロール」。最後にもう一回転してゴール。息つく暇のない怒涛の絶叫コース。スタッフのおすすめポイントは夜間営業のライトアップと花火のコラボ。5人全員で乗車し絶叫ポイントを体験する。川田さんは乗り終えると「抵抗できない感じ。しかもそれがずっとじゃないですか。休憩がまったくない」などと感想を言った。