- 出演者
- 繁田美貴 小泉孝太郎 島崎和歌子
オープニング映像。
渡辺正行は銀座の路地裏を散策。マグロカツ専門店「GINZA 幸也」は立ち寄りやすいよう路地に面した店を選んだという。オーナーの父親は高級店ご用達のマグロ仲卸・やま幸を経営。味付けは6種類の中から選べる。渡辺はマグロのお寿司約10貫分の量を使用した「まぐろかつサンド 大葉とチーズ」を堪能した。トッピングの「茎わさび」で味変もオススメ。
渡辺正行は「豊岩稲荷神社」を訪れた。火防・縁結びのご利益があるとされている。江戸の町は火事が多かったため火防の神様として信仰を集めた。ビルの建設に伴い規模を縮小したという。
渡辺正行は「月光荘 画材店」を訪れた。職人による手作りの画材を販売している老舗。特に絵の具には創業者のこだわりが込められている。コバルトブルーを作ったのは月光荘の創業者。開店当初は輸入品の高価な絵の具が多かったため創業者は国産の絵の具の開発に着手。昭和15年に国内初のコバルトブルーの製法を発見した。
渡辺正行は金春小路を散策し「銀座 天あさ」を訪れた。人気ランチメニュー「海老天丼」を堪能した。ごま油をベースとしたオリジナルブレンドの油を使用している。
渡辺正行は「銀座夏野」を訪れた。日本の伝統文化である「箸」を広めるため開業。4000種類以上を取り揃えている。若狭塗の箸は貝殻や卵の殻などで模様を作り漆を塗り重ねているのが特徴。人気なのはつまみやすい八角形の箸。若狭塗の夫婦箸は4万円を超える商品もある。店内で最も高価な箸は輪島塗の箸。金・銀などの粉で装飾する蒔絵の技術が使われている。
店内で最も高価な箸の値段は220万円。
- キーワード
- 輪島塗 初音高蒔絵
「グラマシーテーブル」はフランスで修業したシェフのレストラン。1日5食限定「贅沢!!トリュフオムライス」が人気。
三原小路は中華料理店や割烹料理店などが軒を連ねる。昭和30年頃は約20軒の飲食店が集まる繁華街だった。「あづま稲荷神社」は火防・商売繁盛などのご利益があるとされる。
渡辺正行は老舗和菓子店「木挽町 よしや」を訪れた。看板メニューの「よしやのどら焼き」はハチミツ入りの皮、餡は北海道十勝産の小豆を使用。店内にはどら焼きに付けるオリジナルの焼印が並ぶ。著名人から注文を受けることも多いという。焼印入りのどら焼きは手土産として重宝されている。渡辺はオリジナルの焼印を注文した。
リーダーがデザインした焼印が付いた「オリジナル焼印どら焼き」を紹介。問題「銀座8丁目の路地が『出世街道』と呼ばれるようになったきっかけを作った人物は誰?」、正解は「田中角栄」。田中角栄が若手議員の頃国会へ行く際に使用しその後総理大臣になったことから。正解した小泉孝太郎らが木挽町 よしや「オリジナル焼印どら焼き」を堪能した。
「日立 ルームエアコン 白くまくん<RAS-GT2225>」の通販情報。国内唯一のステンレス・クリーンシステムとなり、フィルター自動お掃除・凍結洗浄 除菌ヒートプラス・プラズマイオン空清で清潔を追求したエアコンとなっている。お申し込みは0120-441-222、または「ジャパネット」で検索。
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ゆうがたサテライトの番組宣伝。コメ農家の生産意向を調査。
よじごじDaysの次回予告。
懐かしの名曲、石原裕次郎・牧村旬子「銀座の恋の物語」とともにエンディング。今日の特集を振り返り、島崎和歌子は220万円のお箸にびっくりしたと話した。