きのう叡王戦最終第5局が行われた。藤井聡太八冠と伊藤匠七段は同学年となっていて、伊藤七段が勝利。藤井七冠は独占が崩れる形となったが「あまり気にせずこれからも頑張りたい」とコメント。対する伊藤新叡王はこれが初タイトルとなった。かつて藤井七冠は伊藤叡王に敗れて泣いたことがあり、伊藤叡王は「藤井を泣かせた男」という異名を持つ。伊藤叡王「藤井さんを追いかけてここまで来られた」「タイトルは子どもの頃から夢見てきたもの とても嬉しい」とコメント。
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