愛媛・西予市のひらめ養殖場を訪ねた。赤坂喜太郎さんは40年前からひらめ養殖をしている。赤坂さんが育てるひらめ、一般的なサイズより大きな2キロ超え。約80のいけすがあり、年間10万匹のひらめを出荷する。養殖場は窓がないのが特徴で、いけすを薄暗くしてひらめがリラックスできるようにしている。水は海から引いてかけ流しにし、常に新鮮な海水が循環する。さらに、引き込む水は専用の装置で殺菌している。赤坂さんは朝・昼・晩養殖場をパトロールしている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.