入浴の大切さについて。お湯の温度・浸かる時間を番組でアンケート調査。温度は41℃が最も多く、40℃と42℃以上が同じくらい。浸かる時間は「5分から8分未満」が最も多く、次いで12分以上だった。早坂氏のオススメは40℃で10分。早坂氏は「40℃は副交感神経をたかめることができる。熱すぎるとヒートショックが起きる可能性もある。浸かる時間は短すぎると血流が良くならい。長すぎると熱中症にもなってしまうので10分程度が望ましい」と話す。入浴中はストレッチを行うと時間を有効活用できる。肩や首をゆっくり回して筋肉をほぐしたり、膝を抱え背中を丸めたり伸ばしたりし10分間行うとよい。入浴後は「10分間以内に保湿する」「麦茶や牛乳で水分補給」「急に身体を冷やさない」の3つのポイントを抑えるとよいという。