佐々木さんはイギリスで発表された5月のCPIが約3年ぶりに前年比2%水準まで鈍化したことについて「サービスのところが前年比5.7%で予想を上回る高い伸びになっている、サービスと財が半々ずつなので財が伸び率がマイナスになっている状態、サービスが下支えしている状況、背景には賃金の上昇がある」「金融政策の見通しの変化や、政局などを通じボラティリティが高まってくる可能性はあるんじゃないかと思っている」などと話した。
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