茨城県・阿見町「ふれあい動物園ANIMA」で、飼育員の皆さんのご飯を見せてもらった。前回も取材に答えてくれたベテラン獣医さんは、遠距離恋愛していたという大学の後輩を呼び寄せて結婚、獣医として同じ動物園で働いている。2人の新居は築60年の古民家を買い取ったもので、動物園のすぐ近くにあった。奥さんは妊娠中といい、ご主人がご飯を作っている。ご主人は大阪にある奥さんの実家の動物病院を手伝い、大阪と茨城を毎週往復しているという。
獣医のご主人が従業員のご飯作りを披露した。フライパンで肉野菜炒めを作り、中華麺と炒め合わせて焼きそばに。卵は動物園のニワトリが生んだ朝採れ卵で、オリーブ油を加えて溶いてからスクランブルエッグに。焼いたベーコン、野菜・ケチャップ・マヨネーズ・チーズと一緒にパンに挟み、ホットサンドメーカーの中へ。両面を焼いてホットサンドにした。交際中に2人きりのキャンプでご主人がふるまった思い出の味だという。昼食では研修1日目の高校生スタッフがおり、どの動物も人懐っこく飼育員との信頼関係を感じたと答えた。
獣医のご主人が従業員のご飯作りを披露した。フライパンで肉野菜炒めを作り、中華麺と炒め合わせて焼きそばに。卵は動物園のニワトリが生んだ朝採れ卵で、オリーブ油を加えて溶いてからスクランブルエッグに。焼いたベーコン、野菜・ケチャップ・マヨネーズ・チーズと一緒にパンに挟み、ホットサンドメーカーの中へ。両面を焼いてホットサンドにした。交際中に2人きりのキャンプでご主人がふるまった思い出の味だという。昼食では研修1日目の高校生スタッフがおり、どの動物も人懐っこく飼育員との信頼関係を感じたと答えた。