タイムリーな現場にアナウンサーがスマホを持って駆けつける。茨城県の東海村から狩野史長による中継。狩野史長は「干し芋の加工会社に来ている。こちらではべにはるかが使われている。今、作業の最盛期となっている。まず、1センチ程に切った芋を並べてゆく。乾燥機に入れて10時間、乾燥させる。この過程で4割近くが破棄されるそうだ。蒸したてのさつまいもを専用の道具で形を整えながら切ってゆく。見栄え等がある為、多くの部分が破棄される。一部は家畜の飼料として言われている。」等とコメントした。この会社の照沼さんは「皮の周りは甘くて栄養価が高いので美味しく食べられる。」等とコメントした。