- 出演者
- 南原清隆 西尾由佳理 陣内智則 久本雅美 シュウペイ(ぺこぱ) 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 浦野モモ 西島豊造 丘みどり 福田麻貴(3時のヒロイン)
オープニング映像。
東京・足立区にある北千住。北千住駅周辺には15か所の商店街がある。堀切菖蒲園では約200品種、6000株の花菖蒲が見頃をむかえていて、葛飾菖蒲まつり期間中には約8万人が訪れる。きょうとあすはライトアップも行われる。北千住を調査するのは演歌歌手の丘みどり。紅白歌合戦に3度出場、デビュー20周年。
北千住サンロード商店街にある昭和25年創業の蒲鉾店「マルイシ増英」にやってきた。練り物は全て毎朝、店内で手作りしている。名物の千住揚げは、アサリ・ネギ・一味唐辛子などが入っていて、開店から1時間で売り切れてしまうという。一番お買い得な商品は揚げボールで1個22円。
北千住にある「トウフショップ むさしや」にやってきた。常連さんがオススメしてくれたしょうが厚揚は紅生姜と根生姜が入っている。
宿場町通り商店街にある激安スイーツのお店「ドンレミーアウトレット 北千住店」にやってきた。プリンアラモードやみたらし団子などが並ぶ、工場直営のアウトレット店。人気のミルクレープは300円。切れ端部分を集めていて安くなっている。お店には開店前から行列ができるほど人気。一番お買い得な商品は?
きょうのゲストは3時のヒロインの福田麻貴。福田麻貴は最近得したエピソードについて、商店街でのロケ中にコントに使えそうな衣装があって1980円で買ったという。
北千住にある工場直営のアウトレット店「ドンレミーアウトレット 北千住店」。一番お買い得な商品ははなめらか杏仁、カスタードプリンなど1個80円。80円にお商品はスーパーには売っていない限定商品。
千住本町商店街にある「惣菜かざま」にやってきた。ハンバーグ唐揚げ弁当、アジのフライのり弁、焼肉弁当などが380円。焼き鳥が1本60円。焼き鳥の様々な部位が入った混ぜご飯は130円。一番お買い得なのは肉団子で1個35円、10個で300円。
毎朝2.5トンの仕入れ、激安青果店とは?
お客さんが殺到する北千住の激安商店街のお店で一番お得な商品を調査。肉団子が1個35円で売られている激安お惣菜店でお得なお店を聞き込み。お得な八百屋さん「マルイチ青果」へ。毎朝、代表が葛西市場で直接目利きし、新鮮な野菜を仕入れている。キャベツ107円、長なす107円、まいたけ4袋180円などとお買い得。この日一番お買い得だった商品は白菜1玉64円。安い理由はたくさん仕入れているため。品出しの様子を取材。荷台にはパンパンに積まれた野菜が。2台で2.5トン。この日一番お買い得の商品はトマト1箱(6個入り)215円。安さと質を兼ね備えた野菜を求め連日お客さんが殺到。他にも北千住の商店街にはお得なお店が満載。昭和31年創業「まじ満」。看板商品はうな重。愛知や九州から柔らかいうなぎを仕入れ、秘伝のタレにつけて2度焼き。外は香ばしく、中は柔らかくふっくら。何度も食べたくなるこだわりのうな重。今回気になったのは鳥重。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
北千住の激安焦点に人が殺到している。まじ満で950円の鳥重とは?国産のもも肉に、甘めのタレをつけ香ばしく焼く。1000円以下のランチだ。二度づけで焼いている。ごはんにうなぎのたれをつけている。東口の学園通り商店街。「高級食パン専門店 ボイン」という店がある。ジャージー牛の牛乳と生クリームで作られた食パン。沖縄県産の黒糖を使うという。焼きカレーパンも人気。にんにく専門店のカフェ AJO BASEにやってきた。AJOBASE COFFEEというコーヒーも楽しめる。スペイン語でにんにくのことをアホというとのこと。黒い肉まんのアホブラックもある。アホパンは、にんにく、北海道産バター、モッツァレラチーズを使っている。黒にんにくは普通のにんにくが熟成して黒くなる。にんにくモーニングショットは黒にんにく、レモン、ぶどうジュースなどをまぜたジュース。
備蓄米のお米の研ぎ方を紹介する。研ぐ水は冷水を使う。1回目のすすぎの水はお米が吸収するのでミネラルウォーターを使用する。1回目おすすぎは軽くかき回して10秒以内に水を捨てる。水がない状態で約20回手でかき混ぜる。2回すすぐ、20回とぐ、2回すすぐ、10回とぐ、2回すすぐをする。お米の浸水時間は備蓄米は1時間以上。
備蓄米のおいしくなる炊き方を紹介。備蓄米は炊飯器を使ったほうがいい。備蓄米は水分量がバラバラなのでツヤがなければ水分量を増やして炊く。保温することで黄ばみや臭いが発生し米の劣化が早くなる。保存はラップではなく保存容器で冷凍がいいとのこと。大根ととうもろこしのかさ増し炊き込みご飯を紹介した。洗った米に白だしを入れる。水を加え全体を混ぜる。混ぜないと白だしが底にたまって焦げる。1cmの角切りにして大根とトウモロコシを入れ炊く。
現在「ブルー&ホワイトガーデン 花菖蒲・あじさいまつり」を開催中のあしかがフラワーパーク。楽しみ方を久本雅美が聞き込み調査した。
あしかがフラワーパークの楽しみ方を紹介。大藤のエリアは樹齢160年を超える大藤が楽しめる。栃木県指定天然記念物にも指定されている。写真の撮り方について、絶景プロデューサーの詩歩さんがアドバイス。スマホで撮影する際はパノラマ撮影機能で撮影すると良いとのこと。園内で撮影の練習のために来園したという姉妹と出会い、久本さんの写真も撮ってもらった。フラワーステージのエリアでは四季折々の花が楽しめる。詩歩さんによると、ポートレートモードで周りをぼかして撮影するのも良いとのこと。
あしかがフラワーパークでは、「ブルー&ホワイトガーデン 花菖蒲・あじさいまつり」が7月6日まで開催中。お客さんが絶賛していた場所が「白藤のトンネル」、全長80mのボリュームのあるトンネルとなっている。お花を楽しんだ後はお土産探しに、一番人気は「ふじのはな物語」だそう。様々な種類のあんこが入ったおまんじゅう、藤の花の柄がついている。また、ブランドトマト“あしかが美人”を使った「あしかが美人トマトカレー」も人気とのこと。
あしかがフラワーパークでは、「ブルー&ホワイトガーデン 花菖蒲・あじさいまつり」が7月6日まで開催中。レストラン「ウェステリア」では、栃木県の名産品がたくさん入った「大藤御膳」などがいただける。蕎麦や肉寿司などが楽しめる豪華なメニューとなっている。この「大藤御膳」は藤の期間のみとのこと。