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「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」 のテレビ露出情報

25日、完全無人の駅ナカ書店が公開された。入店には、LINEで会員登録し、会員証を入り口の読み取り機にかざすとドアが開く。支払いはキャッシュレスのみ。従業員は必要ない。人件費を浮かすことで、賃料の高い駅ナカに出店した。危惧していたのは、本との出会いが失われることだった。全国の書店数はこの20年近く減り続けている。今年3月末時点での店舗数は11506店で、2004年に比べて6割以下まで減少した。大きな原因は、電子書籍やインターネット通販の普及で、実店舗で本を買う人が大幅に減っている。地方では人手不足も深刻で、多くの店舗が閉店に追い込まれている。逆風の中、あえて24時間営業に踏み切る書店もある。都内のある書店は、以前は午後9時に営業終えていたが、売上拡大を狙い、8月から無人での24時間営業を始めた。出勤前や仕事終わりの買い物需要を取り込んだことで、売り上げは好調。利用者の評判も上々。書店の無人営業システムを提供するトーハンでは、今後は地方にも導入したい考え。
住所: 東京都千代田区永田町
URL: https://hontasu.com/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月25日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
全国にある街の書店の数。2013年度:1万5621店舗、2023年度1万927店舗/日本出版インフラセンター。10年で約5000店舗減少。書店が1店舗もない自治体は27.7%。本との出会いを守るために生まれた新たな書店のかたちとは。東京・神田神保町に今村翔吾が書店を開店。その名は「ほんまる」。364の棚が並んでいる。1つ1つが書店。入会金などを支払って、本棚[…続きを読む]

2024年2月8日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビやってマリノ!
東京駅丸の内南口からすぐのベックスコーヒーショップ 丸の内南口店では去年12月にオープンしたショップ併設型のギャラリーとなっている。絵の購入も可能という。東京メトロ溜池山王駅の中には無人の書店ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店が去年9月にオープンした。近年減少傾向にある駅ナカなどの書店を人件費を抑えて運営できるよう設置された。

2023年11月9日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!#ひるおびライフ
完全無人店舗「ほんたす ためいけ」は入退店時に会員登録した会員証のQRコードをスマホでかざし、会計は本のバーコードを読み取ってキャッシュレス決済で行う。AI技術を活用した「透明書店」はChatGPT搭載のくらげちゃんが副店長を努めていて、オススメの本などを教えてくれる。大阪にある正和堂書店では個性的なオリジナルブックカバーやしおりを2017年から配布している[…続きを読む]

2023年9月28日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
今週、東京メトロ溜池山王駅の構内に無人で営業する書店がオープンした。こちらでは漫画や雑誌等約4500冊の本を販売している。2次元コードを入り口にかざすとドアが開き入店出来る。購入はキャッスレス決済のみとなっている。全国の書店数は減少傾向にある。その理由は売り上げと人件費等のコストが見合わない事だった。新たな形の書店としてやっていけるか検証する目的もあるという[…続きを読む]

2023年9月26日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.しゃべりたくなるニュース
東京メトロ溜池山王駅に完全無人書店「ほんたす ためいけ 溜池山王メトロピア店」がオープンした。店内には話題の本など約4500冊が集まっている。入り口の二次元コードを読み取りLINEで会員登録が必要。会員証を表示し入り口でこれをかざすと入店が可能だという。購入はセルフレジでキャッシュレス決済のみ。防犯対策としてリアルタイムで監視できる4台のカメラがあるという。[…続きを読む]

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