- 出演者
- 眞鍋かをり 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 恵俊彰 伊藤隆太 副島淳 松嶋尚美 上村彩子 宇内梨沙 山形純菜 若林有子 皆川玲奈 古田敬郷
オープニングで恵俊彰が挨拶した。
今月6日に日本海側でズワイガニ漁が解禁された。ズワイガニは新潟県村上市にある岩船中学校の学校給食でも登場した。地元の漁協が提供したものだ。生徒達はズワイガニの食べ方に戸惑っていた。一昨日、鳥取市の初競りでは1杯280万円となった。兵庫県では1000万円だった。
ズワイガニ漁が解禁され、新潟県村上市の岩船中学校ではズワイガニが給食に登場した話題についてのトーク。地元の漁港で水揚げされるズワイガニはほぼ首都圏や関西に出荷される為、その美味しさは市民にあまり知られていない。そこで、地元の漁協は子供達に味わってもらいたいとズワイガニとアンコウを提供した。生徒は「他の地域の人にも食べて欲しい。」、「美味しいものに恵まれている地元の良さを感じた。」等と話している。副島淳は「このカニを東京の給食で出したら大変な事になる。村上市に移住したい。」等とコメントした。ズワイガニの名称は地域毎に異なる。また、ズワイガニはオスとメスで味が異なる。日本海のカニ漁は今月6日に解禁されたが、翌年の3月後半まで続く。ズワイガニの漁獲枠は毎年定められているが、今年、漁獲枠が増える。カニの保護や放流等の努力が実った事が背景にある。専門家によると、平年と比べて2割程安くなる可能性があるという。一方、アメリカがカニを含むロシア産水産物の輸入を禁止している。また、中国は不動産不況の影響か、ロシア産のカニの買い付けが鈍化している。これらの事情から、ロシア産のカニも安くなる可能性がある。八代英輝は「原油高でタラバガニ等の価格が高かった。」等とコメントした。中川翔子は「みんなハッピーだ。嬉しい！」等とコメントした。（日経電子版）
『新書店のカタチ』、『水族館Xmas』等Today’s Line upを伝えた。
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東京は来週の月曜日には最低気温9℃となってくる。乾燥の目安は湿度50％未満の状態で気象予報士の森さんも冬が近づき本格的な乾燥シーズンに入るという。泉院長は今年は猛暑が長引いた影響で紫外線ダメージが肌に蓄積され肌バリア機能が低下しトラブルが起きやすいとのこと。乾燥について恵さんはリップクリームをよく塗るなどと話した。今年はリップ系アイテムが前年の約6倍売れている。今年は香りも楽しめるアイテムが人気になっている。はちみつの香りのリップクリームは先月2300個売れている。加湿器も前年比で3．5倍以上売れている。一番人気はペットバトルを用いたコンパクトなタイプとのこと。リップクリームの効果的な塗り方は軽く乗せる感じで塗り縦じわに沿うように塗るという。
加湿器はエアコンの真下に置くといいという。窓際は結露になり、水蒸気が直接当たる場所は肌の乾燥につながるため控えた方がいいという。保湿のタイミングは1日2回で朝の洗顔後、入浴後5分以内がいい。お風呂ではゴシゴシ洗いはNGで温度も熱すぎると保湿成分が流れてしまうため41℃以下が良いとのこと。副島さんは保湿のタイミングはバッチリしているなどと話した。中川さんは加湿器にカビが生えていて保湿って大変ですねなどと話した。
体の辛い部分を当てれば違和感のスッキリが目指せる「パワーローラーS」の通販情報。1週間限定で10,780円のところ、2500円引きの8,280円で送料無料である。1分間で最大3000回のパワフル振動により筋肉の奥まで刺激し、ストレッチをサポートしてくれる。注文は0120-4711-64まで。
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現在の書店の数は年々減少傾向にあり、10年間で4000店が減り、1日に1店閉店している計算だという。電子書籍化やネット販売が普及したことが要因となっている。そうした中、書店の生き残りをかけて新しいカタチを模索しているユニーク書店を取材した。今年9月に溜池山王駅構内にオープンした無人書店「ほんたす」が紹介された。入退店には会員登録が必要で、ドアの横にあるQRコードをスキャンし、LINEの友だち追加を行う。ニックネームを登録すると専用のQRコードが表示される。読み取り機に翳せばドアが開き、15坪の店内に入ることができる。雑誌や漫画を始め、小説や文具雑貨など約5000点のラインナップが揃っている。無人書店をオープンした背景に日本出版販売の南係長は「人件費と家賃が影響して、書店が閉店している。それを防ぐために無人書店を始めてみた」などと話した。決済方法は本のバーコードをスキャンした後、クレカなどの決済を選択する。手提げ袋は無料で手に入るとのこと。また本棚を低くすることで店内を見やすくし入店しやすい雰囲気を模したり、QRコードの設置で利用者の問い合わせに対応するなど工夫がされている。
来年2月に開幕する舞台Sky presents 舞台「中村仲蔵 ～歌舞伎王国 下剋上異聞～」の制作発表が行われ、藤原竜也・市原隼人らが登場した。江戸時代に実在した歌舞伎役者の中村仲蔵の人生を描く作品で藤原竜也は10代の頃の演劇少年に戻ったような気持ちで新鮮な毎日の稽古を送っている等と話した。
今年4月にオープンした透明書店は2坪の店内にビジネス書から個人出版まで3000冊の蔵書が有り、一見普通の書店であるがChatGPTを搭載したAIのくらげ副店長が接客からアドバイスをしてくれていると紹介。またくらげ副店長は店の売上目標を可視化していると紹介。
完全無人店舗「ほんたす ためいけ」は入退店時に会員登録した会員証のQRコードをスマホでかざし、会計は本のバーコードを読み取ってキャッシュレス決済で行う。AI技術を活用した「透明書店」はChatGPT搭載のくらげちゃんが副店長を努めていて、オススメの本などを教えてくれる。大阪にある正和堂書店では個性的なオリジナルブックカバーやしおりを2017年から配布している書店で、本への愛着をより高める取り組みを行っている。
ご飯を一粒残すネコに関するトーク。6歳のオスネコ・もずくは、元々野良猫だったが、2017年に保護された。もずくがエサを一粒残すという内容がSNSで話題になっていて、飼い主によると、家に来たときから残していたという。SNSでは、ネコの飼い主から共感の声が寄せられたほか、全部食べると、足りなかったかもしれないと飼い主が心配すると思って、「ごちそうさま」の意味で残しているなど、一粒残す意味について様々な説が寄せられた。中川は、我が家の飼い猫のなかにも、残すネコがいるし、チュールをあげると、空の袋をエサの皿に戻しに行くネコもいるなどと話した。八代は、自分の飼い猫も何粒か残すと言い、あまり好きなエサではないという意思表示だと思っていたなどと話した。獣医師によると、ネコは狩猟動物で、狩りがうまくいかないときのために、獲得した食べ物を少しずつ食べたり、少し残したりする習性があると言い、もずくが元野良猫だったことも関係しているかもしれないという。
ニンゲン観察バラエティモニタリングの番組宣伝。
東京・アクアパーク品川から中継。山形アナウンサーは「こちらマクセル アクアパーク品川は品川駅から徒歩で約2分で着くという駅近な水族館。そして、こちらでは現在NAKED STAR AQUARIUMという水族館がクリスマス仕様になったイベントが行われている。そしてこのイベントの注目はこのスタジアムで行われるクリスマスバージョンのドルフィンパフォーマンス。このあと11時30分からショーが行われるということでお客さんも集まり始めている。今日は特別にショーの一部を皆さんにお見せできるという。」などコメント。そして、会場ではドルフィンパフォーマンスを“ひるおびVer.”が披露され、山形アナウンサーは「こちらのショーは夜もあり、幻想的な演出になっている」など伝え、ドルフィンパフォーマンス ナイトver.「Bright Christmas Party」が紹介された。
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東京・アクアパーク品川。コツメカワウソのミニパフォーマンス～クリスマスバージョン～を紹介。山形アナウンサーが投げたクリスマスオーナメントをコツメカワウソのたいよう君は上手にキャッチしていた。上手にキャッチしたたいよう君はエサをもらって勢いよく食べていた。こちらのパフォーマンスは今月30日までが午後0時30分、来月1日から25日は午後0時30分、と午後3時に行われる（各1回10分）という。
東京・アクアパーク品川では他にも、エントランスで「Welcome Christmas Tree」「Sky Over City」などの演出がある。「Jellyfish Ramble」ではクリスマスソングを聞きながらクラゲに癒やされるという。
東京・アクアパーク品川。山形アナウンサーは「こちらでは鮮やかな魚たちとプロジェクションマッピングを見ることができる。そして、おしゃれなカフェバースペースのShiny Starry Barではクレミアサンデー、ブルージンジャーなどが用意されている。このクリスマスイベントNAKED STAR AQUARIUM は来月の24日の閉館後にはドルフィンパフォーマンスと生演奏がコラボレーションしたイベントも行われるという」など伝えた。
「岸田総理年内の解散を見送り」のテロップが流れた。
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岸田総理は周囲に対し「今は経済対策をやって経済を好循環に乗せる事の方が大事だ」と話し、与党幹部にもこうした考えを伝えている。今解散に踏み切れば年末の税制議論や予算編成の日程に悪影響を与える事も考慮したと見られている。来年9月での自民党総裁選挙で再選を目指す岸田総理は引き続き総裁選前に解散のタイミングを模索する考えだった。内閣支持率が過去最低を記録する中で自民党内では『選挙は新しい顔で臨んだ方がいい」などの声も上がっているという。
今朝、秋葉国家安全保障局長は中国の北京を訪問するため羽田空港を出発。中国では王毅外相と会談し、日中首脳会談に向けた環境整備を行う見通しだった。来週アメリカのサンフランシスコで行われるAPECに合わせて会談を行う方向で調整。提案となっている福島第一原発の処理水放出に伴う中国の近隣措置や日本人の拘束事案なども議題となる見通しだという。政府内には同じ時期に行われる米中首脳会談の行方を見極めた方が良いとの意見もあった。政権幹部は「対話しなければいけないことはしっかりとやらないといけない」と話している。