手越祐也が出演するドラマ「ぼくたちん家」について語った。脚本を読んでLGBTやトーヨコを明るくポップに伝えることができると感じた。人生が順風満帆な人は1人もいない、バックボーンがあるからこそ人生がおもしろい。「ゲイ」のようなストレートなセリフが多く登場する。色々なものを抱えて生きる3人が集まった時にどんなことが繰り広げられるかが大きいポイント。お互いが幸せならそれで良い、好きを否定することは他人には関係ないことで誰のメリットにもなっていないなどと語った。手越は7年ぶりのドラマ出演。最初はドッキリだと思ったという。手越さんにこの役をやってほしいと言われて愛を感じましたねと語った。手越のシーンから撮影が始まり楽しい現場だという。