熊元プロレスが「ねぎし 赤羽駅前店」に潜入。特別に厨房へ。ねぎしには焼士認定制度があり、商品の知識や焼きの技術を高いレベルでこなせる人に与えられる社内資格。試験では大量の注文をさばき、味や焼き加減など合格基準をクリアできるかを判定。焼士は全店舗合わせて約80名。この店の焼士に実際に焼いてもらった。そして牛タンはアイルランド産のグラスフェッドビーフを使用しており、鉄分などの栄養価が高い。とろろは工場ですりおろしたとろろに書く店舗で出汁をブレンドしている。
続いては接客の様子をチェック。お茶やスープがかからないよう荷物に布をかける。お客さんから呼ばれる前にお茶を注ぐ。麦めしのおかわりをすすんで確認する。お客さんの目を見て接客するとのポイントがある。そして熊元プロレスは「まるねセット」を堪能。