おととい開かれた日産自動車の株主総会では取締役12人選任案のうち社外取締役でみずほFG出身の永井素夫氏の再任が否決となった。会社が公表した報告書によると永井氏の取締役選任賛成率は48%余で前回91%余から下がったことがわかった。もの言う株主からの議案の増加が「日本企業にさらなる成長余地がある」と考えていることのあらわれとの指摘もある。期待に応える形で企業の収益力を高め株価の持続的上昇につながていけるかが経営陣の判断・成果がより問われる時代になったと見ることもできる。
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