アメリカや日本の砕氷船をめぐる動きを確認する。ロイター通信によるとトランプ氏は去年、アメリカの沿岸警備隊の砕氷船を40隻発注する方針を示している。去年10月にはフィンランド・ストゥブ大統領と会談し、フィンランドから最大で11隻の砕氷船を取得することで合意した。日本は、2021年に日本初となる砕氷機能を有する北極域研究船「みらいII」の建造、ことしの完成を目指している。大西特任准教授は砕氷船技術がリードしている国について「今言われているのはフィンランドと韓国」、「日本の産業も追いついていない状況」、北極圏が国際政治の駆け引きの舞台になることについて「2010年代くらいからそういう傾向がある」などとコメントした。
