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「むつ(青森)」 のテレビ露出情報

青森県の宮下知事はきのう、事業者と使用済み核燃料を一時的に保管する国内初の施設を建設中のむつ市との3者で、事業開始の前提となる安全協定を結ぶ意向を表明した。協定の案では、施設の使用期間は事業開始から50年間とすることなどが盛り込まれているが、“使用済み核燃料が排出されず、そのまま止め置かれるのではないか”といった懸念の声を踏まえて、国の政策が変わるなどして事業の継続が困難になった場合、事業者や電力会社が施設外への搬出を含めて対応することを定めた覚書も併せて締結するとしている。安全協定をめぐっては、6市も締結の意向を示していて、来月9日に3社で締結するということで、これにより使用済み核燃料の受け入れが始まる見通しになった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月7日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
東京電力は青森県にある使用済み核燃料の中間貯蔵施設に福島第一原発などで保管されている使用済み核燃料の一部も運び入れる計画を明らかにした。原発事故以前に県と東電などが結んだ協定に基づく計画とのこと。1号機から4号機の使用済み核燃料については、事故の際に冷却のため海水を使ったことなどを理由に、中間貯蔵施設への搬入・再処理が可能か技術的な検討を行うとした。

2024年11月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(青森局 昼のニュース)
青森県東方沖を震源とする地震によって大津波警報が発表されたという想定で、住民が避難の手順などを確認する訓練がきのう、むつ市で行われた。むつ市大畑地区の住民およそ30人が参加した。訓練では住民たちが海抜21メートル余りの高台にある大畑中央公園を目指して歩き、15分ほどで到着するのを確認した。市の職員が寒さ対策としてアルミのシートを活用できることを紹介した。

2024年11月7日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
青森・むつ市の中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子力発電の原発から出る使用済み核燃料を、最長で50年保管する全国初の施設。ことし9月金属製の容器に入れられた使用済み核燃料69体が初めて運び込まれ、先月11日まで事業者のリサイクル燃料貯蔵による容器の安全性などを確認する検査が行われていた。きのう開かれた原子力規制委員会の会合では、事務局の原子力規制庁から、検査の[…続きを読む]

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