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「ゆうもあ大賞」 のテレビ露出情報

中島誠之助氏は1938年に東京・青山で生まれ、1歳の時に両親が肺炎に罹り死別する。その後は横浜の芸妓が育ての親となったが戦後の混乱で離別し、10歳の時に茶道具商をしていた伯父の養子になった。ここで後継ぎのために骨董について勉強し、その一方で赤坂の寺に通って禅の精神を教わっていた。通っていた芝学園では生物部部長を務め、青年時代には世界一周を夢見て遠洋マグロ漁船に乗り込んだこともあった。この時寄港したシンガポールで華僑の土産物店を覗いた所「商戦」と書かれた掛け軸を見て神の啓示だと思い、商人の道を決意した。22歳で陶磁器の世界に入り、30歳で独立。1976年に南青山で古伊万里染付専門店「からくさ」を開き、世に古伊万里ブームを巻き起こした。また店の前の通りに骨董通りと命名したのも中島氏。1994年の番組放送開始当時からレギュラー出演し、ゆうもあ大賞も受賞するなど活躍し続けている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月10日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!(エンタメ情報)
落語家・林家木久扇さんは今年3月、人気番組「笑点」を卒業。その後、精力的に寄席に出演。木久扇さんの精力的な活動が認められ、今月4日、世の中に明るい話題を提供した人に贈られる「ゆうもあ大賞」に選出。87歳になった現在も、寄席に出続ける原動力について木久扇さんは「ずっと笑わせるのが好き。もっとやりたいと思うが、後の人もいるので時間が区切られている。そういう毎日を[…続きを読む]

2024年12月5日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝イチ!スポーツ&エンタ
令和6年度ゆうもあ大賞表彰式が開催。林家木久扇は「今回の受賞は大変うれしい限りでございます」と述べた。山村紅葉が理事長を務める団体が主催するもので、その1年で「ユーモアで貢献し世の中に明るい話題を提供してくれた方」に贈呈される。内藤剛志、黒川想矢も受賞した。

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