- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 小籔千豊 笠原将弘 ヒデ(ペナルティ) サヘル・ローズ 神崎ゆう子 谷岡慎一 リンゴ(ハイヒール) ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 大島由香里
今週のせきららボイスの投稿テーマは「今年の大事件報告会」。
落語家・林家木久扇さんが「木久扇の昭和芸能史」出版記念イベントに登場し、約200人のファンを楽しませた。書籍の出版について木久扇さんは、「様々な芸能人、スター、自分の体験などをそのまま持って行ってしまうともったいない。残そうと思った」とコメント。本には木久扇さんがこれまでに出会った勝新太郎さん、横山やすしさんなど、昭和を代表するスターたちの豪快エピソードが記されている。書籍に記したイラストは全て木久扇さん自ら描いた。イラストの才能は、苦しい時を支えてくれた。今ではイラストが団体の会報誌、落語協会のカレンダーの表紙を飾り、ユニクロのTシャツにもなるなど、芸は身を助けると地で行っている。
落語家・林家木久扇は55年出演し続けた人気番組「笑点」を今年3月に卒業。共に大喜利メンバーとして切磋琢磨した桂歌丸との出会い、思い出について語った。「笑点」卒業について木久扇さんは「悲しい別れではなく、自分は元気なうちに颯爽と卒業したいと思っていた。これから先の時間、家族と楽しいことをいっぱいやろうと思っている」とコメント。木久扇さんは10年前、落語家の命ともいえる声を失う可能性もあった喉頭がんを発症。木久扇さんの異変を誰よりも早く見抜いたのは妻だった。早期発見が功を奏し、約2ヵ月の治療を経て寄席に復帰。がん克服後、87歳になった現在も精力的に寄席に出演。高座に上がり続ける原動力について木久扇さんは「笑わせるのが好き」とコメント。
落語家・林家木久扇さんは今年3月、人気番組「笑点」を卒業。その後、精力的に寄席に出演。木久扇さんの精力的な活動が認められ、今月4日、世の中に明るい話題を提供した人に贈られる「ゆうもあ大賞」に選出。87歳になった現在も、寄席に出続ける原動力について木久扇さんは「ずっと笑わせるのが好き。もっとやりたいと思うが、後の人もいるので時間が区切られている。そういう毎日を送っている。今、2年先の高座も予定に入っている」とコメント。
きょうは飲む点滴とも言われる甘酒について。甘酒はブドウ糖とビタミンB群などが豊富。疲労回復を助け、お通じの改善などの効果が期待され注目される。神楽坂の甘酒専門店では60種類以上の甘酒を扱っている。簡単な甘酒の作り方や甘酒を使ったアレンジレシピなどを紹介していく。
甘酒探究家の藤井さんを紹介。甘酒好きが講じて、醸造を学ぶために東京農業大学で学んだという。甘酒には酒粕甘酒と米麹甘酒の2種類がある。酒粕甘酒は、日本酒を作る過程で出てくる酒粕から作る甘酒で砂糖を加えて甘味を出すもの。アルコールができる過程で甘味がなくなってしまうため、砂糖で甘味を加えるという。酒粕甘酒の中でオススメのものとして大関 甘酒を紹介。甘酒にはいぶりがっこのクリームチーズあえが合うという。
もう1つの米麹甘酒を紹介。米麹に炊いた米や水を加え発酵させてつくるもの。発酵でできるブドウ糖で甘くなるという。砂糖は全く使っていないという。米麹甘酒でオススメのものとして黒松仙醸 あまざけを紹介。米麹と水だけで作った甘酒だという。すっきりした甘味が特徴。今は米麹の甘酒の方が市場規模としては大きくなっているという。2015~17年に米麹甘酒のブームが始まり、それ以降米麹甘酒中心の人気が続いているという。米麹甘酒は家庭でも簡単につくれるという。
米麹甘酒の作り方を紹介。魔法瓶に沸騰したお湯を入れ、逆さにして消毒をする。米麹50グラムと65~68℃のお湯150mlを入れ、蓋をしめて、混ぜ、約6時間置く。魔法瓶の中で発酵が進み、甘酒が完成するという。甘酒は50~60℃の一定の温度に保つことができれば簡単に作ることができるという。作った甘酒はその日のうちに飲むのが良いが、保存したい場合には、ジッパーつきの保存袋に入れ、冷凍庫で保存するのがオススメだという。米麹甘酒の場合、米麹の種類があり、それによりいろんな色がつくという。麹には黄麹、紅麹、黒麹、白麹があり、一般的なのが黄麹。紅麹は発酵の力が弱いため、黄麹といっしょに使われることが多いという。黒麹・白麹はクエン酸をつくり、爽やかな酸味があるという。
甘酒を使ったアレンジレシピを紹介。藤井さんオススメのアレンジはトマトジュース、豆乳、オレンジなどのジュース、日本酒、ハイボールを合わせるものだという。日本酒と合わせると甘口のどぶろくのようになるという。トマトジュースと合わせるとアミノ酸の旨みとトマトの酸味が合わさると引き立つという。また、甘酒は料理にも活用できる。砂糖の代わりに使うと美味しくなるという。濃縮タイプの甘酒を砂糖の代わりに1.5倍入れると良いとのこと。藤井さんが最高だと思う甘酒として日田醤油の特製甘酒を紹介。麹だけで作った甘酒でしっかりした味わいがあるが後味が爽やかだという。藤井さんは甘酒とは小学4年ごろから付き合っているといい「白いこいびと」だと称した。
今日はカリフラワーと豆腐のうま煮を紹介する。
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- カリフラワーと豆腐のうま煮
カリフラワーと豆腐のうま煮を紹介する。きょうの料理のツボは、カリフラワーでヘルシーうま煮を作る。カリフラワー(1/2個)を小房に分け、一口大の大きさに切る。フライパンにごま油(大さじ1)、バター(7.5グラム)、ショウガ(10グラム)、塩(適量)を入れ、カリフラワーに焼き目つける。だし汁(150ミリリットル)、薄口しょうゆ(大さじ2/3)、みりん(大さじ2/3)、豆腐(木綿、1/2丁)を加え、軽く煮る。
カリフラワーの簡単副菜「カリフラワーの梅肉和え」を紹介。生のカリフラワー(100グラム)をスライスする。梅干し(大さじ1)にサラダ油、しょうゆ(各小さじ1)を混ぜ合わせ、カリフラワーをあえて胡麻(適量)ふる。
カリフラワーと豆腐のうま煮を紹介。カリフラワー、豆腐、調味料を加え、温まったら水溶き片栗粉(水、片栗粉各大さじ3/4)を加えてとろみをつける。弱火にし、タラコ(1/2腹、50グラム)を加え、混ぜ合わせる。器に盛り付け、万能ねぎ、粗挽き黒コショウ(各適量)をまぶし完成。
今日紹介した料理の使い方はESSE1月号の143ページに掲載されている。現在、年間定期購読キャンペーン中。新規申し込み者にはジャバラ式コンパクト財布をプレゼントする。申込みは0120-887560。
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昨日、映画「サンセットサンライズ」の完成披露試写会」が行われ、主演の菅田将暉らが登壇した。宮藤官九郎がこの映画の脚本を手掛けた。ヒューマン・コメディとなっている。イベントでは三宅健が菅田将暉と井上真央の2人と初対面した際の印象を「井上真央はキラキラしていた。菅田将暉の鼻は綺麗だ。」等とコメントした。また、菅田将暉は三宅健について「声がエロかった。」等とコメントした。また、「移住するなら北海道や長崎に行きたい。」等とコメントした。
今週の投稿テーマは『今年の大事件報告会』。視聴者投票のテーマは『今年、大谷選手の試合を見に行った?』。視聴者から『今年、飲み会で酔って家に帰って爆睡した。翌日、携帯の写真を見ると、知らないおじさんが私の携帯カメラで自撮りしている写真が100枚位入っていた。友達に聞いてもそんなおじさんは知らないとの事だった。怖い。』等といった内容の投稿を頂いた。リンゴは「怖い。」等とコメントした。三上真奈は「私も酔っ払って友達の自撮りが入っていた事があった。」等とコメントした。小籔千豊は「その友達も酔っていた可能性がある。」等とコメントした。
また、別の視聴者から『今年の2月に会った人と入籍した。その後、旦那の転勤で沖縄に引っ越した。私にとって大事件だった。』等といった内容の投稿を頂いた。設楽統は「何が起こるか分からない。」等とコメントした。視聴者投票の結果、はいが8%だった。
レンジメートPRO グランデの紹介。レンジなのでほったらかしで良い。レンジで香ばしく焼ける。焼き目が付く。グレージュが番組初登場。今週は番組最安値ウィーク。ほったらかしている間に他の事が出来る。マイクロ波を上蓋で遮断して鉄板だけ加熱している為、焼き目が付く。特許取得なので他では真似出来ない。調理後、水分が抜けない。フッ素コーティング加工が施されている為、洗うのが楽。フタで蒸し焼き状態にして調理する為、中まで火が通る。レシピブックもついている。揚げ物の温め直しも可能。冷めたお惣菜もサックサクに仕上がる。税込8500円。今回、2個以上の購入で5%オフになる。
「レンジメートPRO グランデ」の通販情報。2個以上の購入で5%オフ。注文は、0120-118-118、または「いいものプレミアム」で検索。いいものアプリからも注文可。