- 出演者
- 渡辺和洋 設楽統 陣内智則 坂下千里子 三上真奈 杉原千尋 平野レミ
オープニング映像。
せきららボイスの投稿テーマは「今年中にやっておきたいこと」。
関東地方では平年より遅く、紅葉の見ごろを迎えている。今しか見られない紅葉スポット、絶景シーンを紹介する。東京・明治神宮外苑のイチョウ並木は今、見ごろのピークを迎えている。約300メートルに渡り146本のイチョウの木が広がる光景は黄金のトンネル。夕暮れ時にはライトアップが施され、夜空と輝くイチョウが織りなす幻想的な空間になる。八王子市の高尾山も紅葉のピークを迎えている。山麓から中腹まで上るリフトでは赤や黄色に色づいた紅葉を見ながらゆっくり空中を楽しめる。オススメは紅葉の合間から見える今だけの朝日の木漏れ日。千葉県亀山湖は色づき始めている。紅葉狩りクルーズはボートに乗り、モミジに接近し紅葉を間近に見ることができる。紅葉は今月下旬ごろまで楽しめる。
日本各地の絶景を紹介。岡山県高梁市「備中松山城」の周辺の盆地では雲海が発生し、天守が浮かんでいるように見え、天空の城とも言われる。11月中旬から12月上旬が一番きれいな時期となる。今年は雲海が綺麗に見える12月上旬と紅葉の時期が重なり、より美しい赤く染まる天空の城を見ることができる。
長野県木曽御嶽のふもと、寒さ厳しいところには例年12月に白川氷柱群が出現。山から流れて水が岸壁を滴り落ち凍ることでつららが形成される。ここまで広範囲なのは全国でも珍しい風景。青白く鋭く連なるつららは、氷のカーテンのように見える。今は少しずつ凍り始め、1~2月が見ごろ。見ごろの時期にはライトアップが行われ、息を飲むような美しさで人気のスポット。
季節の絶景と子供たちの姿を収めた写真をSNSに投稿する人も多い。おととい8ヵ月になったばかりの、そうくんは先日初めて紅葉を見に出かけたが、見たことのない景色に険しい表情を見せていた。しかし徐々に慣れて来て、帰るころには紅葉を見て満面の笑みを見せた。北海道に住む1歳・ひなたちゃんと、3歳、ネコのまるくんはそり遊びに挑戦。坂道を下るのは初めてで怖がるひなたちゃんを、まるくんが時々振り返り心配そうに守っていた。そのあとは、まるくんも一緒に乗ってそり遊びを楽しみ、大満足の2人だった。
おととい、オートレーサー・森且行が出演するドキュメンタリー映画の舞台挨拶が行われ、主演の森さんと、ナレーションを務めた萩原聖人さんらが登場した。森さんはSMAPのメンバーとして人気絶頂だった時、幼少期の夢だったオートレーサーへと転じた。森さんの生きざまを描いたドキュメンタリー映画。萩原さんはドラマで森さんと共演し、よく一緒に飲みに行く仲。萩原さんは森さんのレースを一度も生で見たことがないしうで「森くんは飲み行こうって連絡は来るんですけど、レース見に来てって連絡はない」などと話した。
きのう岸谷五朗、寺脇康文が中心となり、多くの歌手、俳優が参加するチャリティコンサート日本武道館で行われた。1993年、エイズ啓発を目的にスタートし、2020年からは貧困や難病などに立ち向かう子どもたちの支援を目的にしたイベントとして開催されて来た。イベントでは大黒摩季、中村雅俊など、豪華アーティストたちが集結。ロバート・秋山竜次は代名詞ともいえる体モノマネを披露し会場を沸かせた。フィナーレでは出演者全員で、イベントで歌い継がれている「一人じゃないから」を合唱した。
先週金曜日24年の歴史に幕をおろした堂本光一さん主演ミュージカル「Endless SHOCK」を取材。堂本光一さんが作・構成・演出・主演を務める単独主演回数日本一のミュージカル「Endless SHOCK」。2000年から24年続いたシリーズが大千秋楽を迎えた。最終日に駆けつけたファンを取材。開園3時間前にもかかわらず、帝国劇場の前には多くの人が集まっていた。全国100カ所の映画館でライブビューイングも行われた。初演から通っていたというファンは開演前にもかかわらず涙ぐんでいた。チケットはないが、わざわざ中国から来日したというファンの姿もあった。
多くのファンがそれぞれの思いを抱えながら迎えた午後1時。幕が上がった。代名詞とも言える階段落ちにフライングといったド派手演出で会場を魅了。一方、会場の外にもファンの姿が。本編終了後は異例となる1時間を超えるカーテンコールとなった。最後は観客のスタンディングオベーションとなった。24年の歴史に幕をおろした。24年間2128回上演し、ファンを魅了してきた。終演後に堂本光一を取材。「正直きつかった。」などと語っていた。
先週金曜日に24年の歴史に幕をおろしたEndless SHOCK。終演後に堂本光一を取材。「やりきった思いはある。エンタメの中の究極体のような役なのでそれを24年間演じ続けたというのは正直きつかった」などと話した。また、Endless SHOCKで得たものを自分の中で積み上げて、もっと皆さんに喜んでもらえるものをつくらないといけないのかなと思っているなどと話した。
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堂本光一の次なる野望はSHOCK専用劇場を作ること。
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本日のゲストは平野レミ。
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料理愛好家・平野レミ太鼓判行きつけグルメを紹介。夫・和田誠さんが考案!ツルッと食感&ねぎ油の香りも良し、ロンドンの名物料理、羊の肉と羊のオッパイでやさしい気持ちに、平野家朝の定番!サクサク、ホロホロ、ポロポロを紹介。
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- ロンドン(イギリス)和田誠
中華風家庭料理「ふーみん」は1971年創業以来、著名人も通う名店。創業当時からの人気メニュー「挽肉と納豆炒め」は、パラパラ食感のひき肉と納豆をレタスで巻き、さっぱりと味わえる。レミさんのオススメは、店の名物「ねぎワンタン」。豚肉、タケノコ、干しシイタケ、長ネギなどが入った餡をワンタンの皮で包み、たっぷりの熱湯でゆでる。茹でたワンタンに白髪ネギ、針ショウガ、カイワレ大根をのせ、だし醤油で味付け。熱々にしたねぎ油をかけ、香ばしい香り、ツルンと食感、肉の旨みを味わえる。
スタジオにふーみん「ねぎワンタン」を紹介。レミさんが料理に目覚めたきっかけは、家庭菜園で育てたトマトを使って手料理を作ったこと。平野レミ考案インパクト大の料理は「ブロッコリーのたらこソース」「お祭りきゅうり」「おったて鯛」。
平野レミの行きつけは、小田急線、東京メトロ千代田線「代々木上原駅」すぐの場所にある「dish」。アート、小物が飾られたオシャレな店内、ギャラリーも併設された隠れ家感満載。dishライスはガパオライスをシェフ流にアレンジしたメニュー。ラザニアミートは、自家製ベシャメルソースとボロネーゼの組み合わせた彩り豊かな一品。店の看板メニューは「ロンドン伝統の味パイ&マッシュミートパイ」。本場で修業したシェフの自信作。レミさんのオススメは「仔羊パイ」。赤ワイン、香味野菜で子羊の肩肉を12時間煮込み、自家製のパイ生地で挟み、オーブンで15分焼く。滑らかなマッシュポテトを添え、バターとパセリを混ぜたリカーソースをたっぷりかけ、羊のチーズ「ペコリーノサルド」、バージンオリーブオイル、黒コショウをふりかけて完成。じっくり煮込んだ子羊の肉はホロホロと柔らかく、マッシュポテト、ソースとの三位一体の奥深い味わいで満足度100%。もう1つは代々木八幡駅から徒歩2分の場所にある1980年創業「イエンセン」。デンマークで修業した店主が作るデニッシュペストリーは、デンマーク大使館御用達。レミさんのオススメは、デンマーク発祥、薄い層が特徴のパン「ティビアキス」。サクサク、ホロホロの食感、バターペーストのやさしい甘さが特徴。
平野レミが「さとう君ディップ」を生調理。材料はオリーブオイル、砂糖、卵黄、味噌、トウバンジャンなど。「おーい!”さとう君 キミがみその当番じゃん」と覚えるという。比率は1ずつ。混ぜると完成。つける野菜は生で食べられる好みのものでいいとのこと。
平野レミの本「私のまんまで生きてきた。」が発売中。料理の心構え、子育て、嫁との付き合い方など元気の源となる言葉が100個書かれている。