- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 大久保佳代子 設楽統 ハリー杉山 深澤辰哉(Snow Man) 三上真奈 杉原千尋 東中健
「密着!綾小路きみまろ(73)秘蔵ネタ帳TV初公開」「極上焼肉!究極の霜降り飛騨牛のとろお値段は?」「飯尾ドイツ村でみかん狩りサイコロ飯」などのラインナップとともにオープニング映像が流れた。
せきららボイスの投稿テーマは「わが家の冬の風物詩」QRコードから投稿するようにとのこと。
松たか子さんとSixTONESの松村北斗さんが初共演で夫婦を演じる、映画「ファーストキス」の予告編がけさ公開された。事故で夫を亡くした松さん演じる妻が15年前にタイムトラベルし、夫になる前の彼に再会する物語。夫婦の未来を変えるために運命にあらがう時空を超えたラブストーリー。映画は来年2月公開予定とのこと。
ことし9月にメジャーデビュー25周年を迎えた、ポルノグラフィティの新曲「ヴィヴァーチェ」のMVがけさ公開された。夏におこなわれたライブ映像を加工して制作した、疾走感あふれるMVになったとのこと。
中島健人とキタニタツヤの音楽ユニットGEMNが、一発撮りパフォーマンス「THE FIRST TAKE」に初挑戦。MV再生回数4000万回超えの楽曲「ファタール」を歌い上げた。
来年公開予定の映画「はたらく細胞」でキラーT細胞を演じた山本耕史さんが、「はたらく細胞」にちなんで「ひらけ!ポンキッキ」の名曲「はたらくくるま」を替え歌で歌う動画がけさ公開された。山本さんは劇中で演じたキラーT細胞の衣装でノリノリの様子だった。
きのう第53回ベストドレッサー賞の授賞式がおこなわれた。芸能部門で受賞したMEGUMIさんや、声優で俳優の津田健次郎さんなど著名人が受賞するなかで、奇跡の80歳として特別賞を受賞した高橋英樹さんに健康の秘訣を直撃した。元気でいることがおしゃれの一つと話した高橋さんは、健康のためにテレビを見るときにはそんきょをするという。結婚50周年の奥様との夫婦円満の秘訣も話してみせた。
来月74歳になる漫談家の綾小路きみまろさん、今も年間約60回の舞台の裏側に独占密着。貴重なネタ帳まで初公開。2002年52歳のとき「あれから40年」のフレーズと共に52歳で遅咲きブレイク。
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綾小路きみまろさんは、楽屋に入ると直ぐ持参したスーツケースを見せてくれた。喜んで欲しいという思いから、スタンプやサイン色紙に貼るステッカーを常に持ち歩いているということ。他にも扇子や眼鏡を並べてどれにするか考えるのが舞台前のルーティン。ここでお宝のネタ帳をテレビ初公開。ネタ帳は15冊ほど。常に電車の中等でも思いついたらこれに書くという。「こういう小さな努力が大きな夢につながる」と話す。
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綾小路きみまろさんのこの日の舞台の会場は、最大収容人数約2000人のJ:COMホール八王子。リハーサルへ密着すると、笑いにとってかなり重要だという照明を入念に確認し、会場内を自分の記録用に動画撮影。70代になってから忘れっぽくなったと話す。ネタは忘れない?というスタッフの質問に「忘れないように努力している」とのこと。
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綾小路きみまろさんの舞台の本番直前には手元にネタ帳があり、ギリギリまで書き溜めた言葉たちを確認している。会場名を何度も繰り返し口に馴染ませ、舞台上へ。漫談が始まると、きみまろさんの小気味良い毒舌が響き渡る。約6日に1回舞台に立ち続けていても、いつも来てくれるファンのため新ネタの披露は欠かさないとのこと。途中セリフを噛むハプニングも。「最近呂律が回らなくなった」と話すも「昔ピンピン今ペンペン」と失敗も笑いに変えて会場を沸かせる。年齢を重ねることすら芸の肥やしにしてしまうきみまろさんにとって「舞台とは?」と質問すると、「舞台は命、人生そのもの」「人生80年というんだから80までやりたい」と話す。
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綾小路きみまろさんの密着VTRについてトーク。設楽統は「ネタを決めるのもリハーサルも全部お一人でやられていて、本当にかっこいい」 と話し、大久保佳代子は「きみまろさんくらいになったら定番のお決まりのネタでもみんな喜ぶのに、新ネタ作って生のお客様の前で6日に1回試しているのが本当にすごい」と話す。密着取材の中で「80歳まで舞台に立ち続けたい」と話すきみまろさんに理由を聞いてみると、「チケットを買いおめかしして来てくれる皆さんのことを考えると一生懸命やろうという気持ちになる」と話した。そしてきみまろさんから「80歳まで続けられたらまた取材に来て」と伝言が来た。
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きょうは、飛騨牛専門店「古里精肉店」の「究極の霜降り飛騨牛のとろ」の値段を予想する。飛騨牛のなかでも、繁殖から肥育までを一貫して行う牧場のものにこだわっている。成長に合わせた飼育を行うことで、究極の霜降りを持つ飛騨牛に育つ。脂がのった希少部位のなかでも、特にいいサシが入った部分を厳選。自宅では、好みの厚さにカットし、焼き肉にする。焼き加減はレアがおすすめ。岩塩やわさびじょうゆで食べる。
古里精肉店の「究極の霜降り飛騨牛のとろ」の値段を予想する。約250g入って、冷凍便で届く。値段は、送料別だ。最も近い解答をした人が食べられる。第一予想は、設楽が16000円、深澤が7500円、大久保が9500円、三上が7000円だった。ヒントは、「飛騨牛5等級焼肉用カルビ」の値段。約300gが入って、4860円だ。飛騨牛のとろにできるのは、はねした・極上バラ肉・友三角で、一頭から数キロずつしかとれない。その中でも究極の霜降りがあるところのみを切り出していて、飛騨牛のとろとして使えるのは一頭から約3キロだという。これまでの成績は、13勝で三上がトップ、次いで吉村・深澤ペアと設楽が11勝で並び、大久保は10勝となっている。最終予想は、設楽が7860円、深澤が7200円、大久保が8100円、三上が7000円だった。
今回のお取り寄せ商品、古里精肉店「究極の霜降り飛騨牛のとろ」の値段は、7614円。7860円と予想した設楽統さんが勝者。7200円と予想した深澤辰哉さんは「直感の7500円から変えなければよかった。いつも変えないのに」などコメント。試食した設楽さんは「さしもすごいけどちゃんとお肉のうま味が」などコメント。こちらのお肉はお取り寄せサイト「うまいもんドットコム」から購入可能。
秋の味覚狩りに飯尾が東京ドイツ村を満喫。来園する人の目当ては、手ぶらでできるバーベキューや、午後5時前から点灯するウインターイルミネーション。イルミネーションは来年4月6日まで開催しているとのこと。収穫体験できるのは、100%オーガニック無農薬栽培のみかん狩り。1人300円で食べ放題とのこと。みかん狩りはドイツ村の中でも高台にある場所でおこなうことができる。
東京ドイツ村で体験できるみかん狩り。みかんの木は約1200本ほど植えられているとのこと。受付近くで取る人が多いというが、おすすめは山を登った奥にあるという。日当たりがいいため色づきが良くより甘いみかんがなるとのこと。より甘いみかんの見分け方はおにぎり形のものより平べったいものだという。ドイツ村ではこのみかんをビールなどにも使用しているとのこと。収穫したみかんと豚肉、寒天を合わせて料理をしていくとのこと。
ずん・飯尾和樹がみかん、豚肉、寒天を使って料理を作る。水、みかん果汁、白だしを合わせて火にかけ、寒天を合わせる。バットに流し、冷蔵庫で冷やす。フライパンで湯を沸かし、豚肉を茹でて氷水で冷やす。ポン酢、みかんの果肉を加える。固めた寒天を刻み、豚肉にまぶし「冷しゃぶのドイツ村みかんのジュレバリカタ」の完成。
飯尾和樹さんがみかん、豚肉、寒天を使い「冷しゃぶのドイツ村みかんのジュレバリカタ」を作った。試食した飯尾さんは「寒天の中に白だしとドイツ村のみかんが美味しい」などコメント。
スタジオで「冷しゃぶのドイツ村みかんのジュレバリカタ」を紹介。東京ドイツ村のみかん狩りは気温などの影響から、例年よりも早く先週日曜日に終了。