来月74歳になる漫談家の綾小路きみまろさん、今も年間約60回の舞台の裏側に独占密着。貴重なネタ帳まで初公開。2002年52歳のとき「あれから40年」のフレーズと共に52歳で遅咲きブレイク。
綾小路きみまろさんは、楽屋に入ると直ぐ持参したスーツケースを見せてくれた。喜んで欲しいという思いから、スタンプやサイン色紙に貼るステッカーを常に持ち歩いているということ。他にも扇子や眼鏡を並べてどれにするか考えるのが舞台前のルーティン。ここでお宝のネタ帳をテレビ初公開。ネタ帳は15冊ほど。常に電車の中等でも思いついたらこれに書くという。「こういう小さな努力が大きな夢につながる」と話す。
綾小路きみまろさんのこの日の舞台の会場は、最大収容人数約2000人のJ:COMホール八王子。リハーサルへ密着すると、笑いにとってかなり重要だという照明を入念に確認し、会場内を自分の記録用に動画撮影。70代になってから忘れっぽくなったと話す。ネタは忘れない?というスタッフの質問に「忘れないように努力している」とのこと。
綾小路きみまろさんの舞台の本番直前には手元にネタ帳があり、ギリギリまで書き溜めた言葉たちを確認している。会場名を何度も繰り返し口に馴染ませ、舞台上へ。漫談が始まると、きみまろさんの小気味良い毒舌が響き渡る。約6日に1回舞台に立ち続けていても、いつも来てくれるファンのため新ネタの披露は欠かさないとのこと。途中セリフを噛むハプニングも。「最近呂律が回らなくなった」と話すも「昔ピンピン今ペンペン」と失敗も笑いに変えて会場を沸かせる。年齢を重ねることすら芸の肥やしにしてしまうきみまろさんにとって「舞台とは?」と質問すると、「舞台は命、人生そのもの」「人生80年というんだから80までやりたい」と話す。
綾小路きみまろさんは、楽屋に入ると直ぐ持参したスーツケースを見せてくれた。喜んで欲しいという思いから、スタンプやサイン色紙に貼るステッカーを常に持ち歩いているということ。他にも扇子や眼鏡を並べてどれにするか考えるのが舞台前のルーティン。ここでお宝のネタ帳をテレビ初公開。ネタ帳は15冊ほど。常に電車の中等でも思いついたらこれに書くという。「こういう小さな努力が大きな夢につながる」と話す。
綾小路きみまろさんのこの日の舞台の会場は、最大収容人数約2000人のJ:COMホール八王子。リハーサルへ密着すると、笑いにとってかなり重要だという照明を入念に確認し、会場内を自分の記録用に動画撮影。70代になってから忘れっぽくなったと話す。ネタは忘れない?というスタッフの質問に「忘れないように努力している」とのこと。
綾小路きみまろさんの舞台の本番直前には手元にネタ帳があり、ギリギリまで書き溜めた言葉たちを確認している。会場名を何度も繰り返し口に馴染ませ、舞台上へ。漫談が始まると、きみまろさんの小気味良い毒舌が響き渡る。約6日に1回舞台に立ち続けていても、いつも来てくれるファンのため新ネタの披露は欠かさないとのこと。途中セリフを噛むハプニングも。「最近呂律が回らなくなった」と話すも「昔ピンピン今ペンペン」と失敗も笑いに変えて会場を沸かせる。年齢を重ねることすら芸の肥やしにしてしまうきみまろさんにとって「舞台とは?」と質問すると、「舞台は命、人生そのもの」「人生80年というんだから80までやりたい」と話す。