- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 大久保佳代子 設楽統 吉村崇 谷岡慎一 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
今週のせきららボイスの投稿テーマは「結婚してよかったな~と思った瞬間」。
元祖プレイボーイ、モテ男の代名詞として知られた俳優・火野正平さんが先週木曜日に死去した。享年75歳。所属事務所によると今年4月から持病の腰痛の治療に励んでいたが、夏に腰を骨折したあと体調を崩していた。
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1962年、子役としてテレビドラマでデビュー。必殺シリーズの時代劇、混浴露天風呂連続殺人シリーズなど、数多くのドラマ、映画で活躍。今年5月に撮影された時代劇「鬼平犯科帳」では独特の存在感を見せていたが、このシーンの撮影が最後の現場となった。火野さんは元祖プレイボーイの名の通り、派手な私生活でも注目を集めた。恋多き男して有名で、1981年に有名女優とのスキャンダルが報じられると、記者たちから質問攻めにあった。他にも多くの女性と浮名を流し、連日ワイドショーをにぎわせた。ついには記者からの質問を避けるため、「セリフしかしゃべりません」と書かれたプラカードを持参。人懐っこい人柄と醸し出される色気、これだけ浮名を流しながら女性から悪く言われない稀有なキャラクターだった。火野さんは歌手としての顔も持つ。去年3月、14年ぶりとなる新曲を引っ提げ、全国5カ所でライブツアーを行った。新曲「あかんたれ」は、関西弁でダメなやつの意味を持つ。ライブの取材会では、これまでの自身のスキャンダルなどについて問われた。
由紀さおりさんは今年デビュー55周年を迎え、現在記念ツアーを開催中。番組が取材した11月13日は、由紀さおりさん78歳の誕生日。来年4月まで続くこのツアーで、由紀さんは新たなチャレンジとして三味線に挑戦している。由紀さんは「三味線を弾きながら歌うことを弾き唄いという。歌手で弾き唄いをする方は私が知る限りいなかったので挑戦し、熟練できるようなところにいけたらいいなと思い修行中」とコメント。デビューから55年、三味線の弾き唄いに挑戦する由紀さんの新境地を取材した。先週水曜日、由紀さんは「虻ちゃんのベタ旅」を見てから会場入りしたという。リハーサル用の着物に着替え、ステージに向かった。今回のツアーのタイトルは「新しいわたし」。着物姿でジャズや三味線に挑戦する第1部と、ドレス姿で往年のヒット曲を披露する第2部で構成されている。由紀さんは「50周年のときに、ひとり芝居で芸者の役をやり、初めて客の前で三味線を弾いた。これで三味線が終わるのは嫌だと思い、弾き唄いにたどり着いた」とコメント。
由紀さおりさんは70代で三味線を始めた。今も週に1度は稽古に通っている。由紀さんの三味線の兄弟子である本條秀英二さんはその腕前について、「三味線は間が大事。自分で間を作り、自分で歌を歌っているので二刀流。ひとつずつ自分のものにしてすごい頑張っている」とコメント。由紀さんが三味線の弾き唄いにチャレンジするのは、長い歌手活動で感じたある思いがあるからだという。由紀さんは「キャリアを積むということは素敵なことでもあるが、慣れてしまうこともあまりいいことではないと思っている。リフレッシュされる、鮮度を持って歌うという気持ちに自分はなっていたいと思っているので、チャレンジすることにより過去の財産がもう一回光り輝くことになったらいいなと思っている」とコメント。
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由紀さおりさんは1969年、宇宙船アポロ11号が人類初の月面着陸に成功した年に、「夜明けのスキャット」でデビュー。由紀さんの代名詞と言えるこの曲は、オリコン週間シングルランキングで8週連続1位を獲得する大ヒットとなた。その年の暮れ、NHK紅白歌合戦に初出場。以降、次々とヒット曲を世に送り出した。当時、酔い覚ましの清涼剤とも称された透き通る声は、デビュー当時から変わらない由紀さんの魅力のひとつ。由紀さんは「自分の声の音色はあと何年くらいキープできるかなといつも思い、喉のメンテナンスは欠かしていない。喉を休ませるため、お酒を飲んで騒ぐことはなくなった。歌いことより、喋る方ことの方が喉には負担になる」とコメント。由紀さんは海外アーティストとの共演、今年5月で行われたパリでのコンサートを成功させたことから、今日本語で歌うことにこだわりたくなった。由紀さんは「真田広之さんのSHOGUNのように、日本人としては一番得意な言語で歌い、皆さんに感動を与え、感じていただけるようなステージをやりたい」とコメント。日本語へのこだわりから、コンサートでは米国のスタンダードナンバーを日本語で披露。コンサートは約2時間、26曲を歌いきり万来の拍手の中、コンサートは幕を閉じた。今後の目標は、80歳になったら姉・安田幸子さんと3度目となるニューヨーク「カーネギーホール」でのコンサートを行いたいとした。1979年「お茶の間スペシャル〜テレビで歌う20年〜」、1989年「あゆみの箱チャリティショウ」、1971年「世紀の祭典」、2012年「僕らの音楽」の映像。写真提供:井田純代。吉村崇、大久保佳代子のスタジオコメント。
由紀さおりのデビュー55周年ツアーに密着した。設楽は、新しいことにチャレンジすることもすごいし、歌声をキープしていることも見習わないといけない、ノンストップ!をよく見てくれているようだから、スタジオにも来てほしいなどと話した。大久保は、鮮度を保つために、新しいことに挑戦したり、自分のことを見返したりしていた、自分もノンストップ!を鮮度をもってやりたいなどと話した。由紀さおりは今後の目標について、80歳になったら、姉の安田祥子と3度目となるニューヨーク・カーネギーホールでコンサートをしたいとしている。
東京・港区にある「亜細亜割烹蓮月」。オーナーシェフは、中国料理の世界大会で金メダルを獲得した品川さん。きょうのお題の料理は、この店のスペシャリテ「蓮月特製羊肉の手作り水餃子」。シェフが中国の料理人から教わった本場の味となっている。ニュージーランド産のラム肉を使う。部位は脂と赤みのバランスがいいバラ肉。クセが少なく、ジューシーなうまみが味わえる。肉を粗挽きにしたら、こしょうやしょうゆなどを加え、混ぜ合わせる。味の決め手は、特製のネギ油。長ネギとパクチーを加え、香り高さを演出。皮も手作り。国産の小麦粉・塩・水を合わせて生地にしたら、練って寝かせてを30分以上繰り返し、もちっと感を出す。最後に、餡を包んだら完成。急速冷凍して発送される。13種類のスパイスを調合し、1時間以上油で煮出した特製ラー油もセット。自宅では、たっぷりのお湯で茹で、特製ラー油に黒酢を加えて食べる。
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