- 出演者
- 中村光宏 設楽統(バナナマン) 松村未央 虻川美穂子(北陽) ユージ ヒデ(ペナルティ) ハリー杉山 三上真奈 鈴木唯 大島由香里
設楽さんらが挨拶。今週のせきららスタジオの投稿テーマは「私のイチオシ秋の味覚」だと伝え投稿を募集。
日本時間のけさ8時ごろ、ドジャース・大谷翔平選手が打撃のベストナインと言われる「シルバースラッガー賞」を受賞した。大谷選手はナ・リーグ指名打者部門で選出され、2年連続3度目の受賞。イチロー氏の日本選手最多受賞回数に並んだ。メジャーリーグの賞レースに関しては今週金曜日、最も優れた打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」などの発表があり、大谷選手の受賞が有力視されている。来週にはリーグMVPが発表される予定。大谷選手は最終候補にノミネートされ、受賞が確実視されている。オフシーズンも大谷の“賞ラッシュ”から目が離せない。
今年デビュー46周年を迎えたサザンオールスターズは、16作目となるオリジナルアルバム「Thank You So Much」を来年3月にリリースすると今朝発表した。さらに来年1月からアルバムタイトルを冠したおよそ6年ぶりの全国ツアーLIVE TOUR 2025 「THANK YOU SO MUCH!!」を開催することも発表。サザン史上最大規模となる13カ所、26公演で列島を盛り上げる。
映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」宣伝開店&完成報告イベントが行われ、主演・天海祐希らが登場した。映画は幸運な人だけがたどり着ける、ふしぎな駄菓子屋「銭天堂」を舞台に、願いが叶うふしぎ駄菓子を買った人々行く末を描いた物語。天海祐希は約3時間かかった特殊メイクと衣装で、ふくよかな銭天堂の店主を演じた。イベントで天海祐希は特殊メイクを施していたため、あまり食べることが出来ず痩せたが、衣装を着ているため誰も痩せたことに気づいていなかったことを明かした。映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」−来月13日公開。
昨夜、東京・タワーレコード渋谷店に長い行列ができた。そのお目当ては来年デビュー30周年を迎えるMAX。3年ぶりとなるニューシングル「BOOM BOOM BOMB−BA−YEA」リリース記念イベントを行った。4人の平均年齢は47歳だが、それを感じさせない激しいダンスで観客を魅了。
今、多くの店で福袋の予約が続々とスタートしている。ゴンチャでは「Gong cha ORIGINAL HAPPINESS BAG 2025」というエンペラーな気分が楽しめる福袋を販売。中国の陶磁器名産地「景徳鎮」で生まれた最高峰「皇帝ティーセット」、高級台湾茶「阿里山ウーロンティー」の茶葉、好きなドリンクとトッピング3種類を頼めるチケット5枚が入っている。ゴンチャによると、事前予約分はきのうの時点で残り僅か。売り切れ後は来年1月1日から一部店舗で販売予定。無印良品では日本各地の手作りの縁起物、ギフトカード2025円分が入った「福缶」が登場。販売価格は2025円、縁起物は全38種類。何が当たるかは開けてからのお楽しみ。設楽統、虻川美穂子の出身地・埼玉県の縁起物は金運招き猫。福缶はあすからネットストアで応募抽選。多くの百貨店では「生活応援」をテーマにした福袋を用意している。松屋銀座の福袋には、食品や調味料など13商品、計48点、通常およそ8000円相当の商品が入って、販売価格は半額以下。生活応「援」!食品てんこ盛り福袋(3240円、30袋限定)−来年1月3日(金)、午前10時。東武百貨店の福袋「舟盛り」には新鮮な本まぐろ、マダイ、生ウニなど、約3万5000円相当の刺身を2万250円で販売。「新春!山形牛宝船」は山形牛のサーロイン、シャトーブリアンをはじめ、5種類の部位がてんこ盛りに入っている。約15人前、8万相当の商品が5万円で販売。東武百貨店「新春舟造り」(2万250円)−限定5点、来月1日から店頭、HPで応募抽選販売。体験型福袋もあり、「パシフィックフィルハーモニア東京 リハーサル日指揮者体験」、「スペーシアX特別運行FUNABASHI貸切で行く日光日帰りツアー」は、特急列車スペーシアXの車両を貸し切り日光日帰りツアー。「私もアイドル!気分福袋2025」は、日本唯一プロマイド専門店マルベル堂で、アイドル衣装を着て写真撮影を行う。撮影した写真はオリジナルポスター、写真集にしてもらえる。
イタリア・ローマにある名所「トレビの泉」は、1762年に完成したバロック様式の大きな噴水で、泉に背を向けてコインを投げれば願いがかなうという世界的に有名な観光スポットだ。しかしトレビの泉は、先月から日本円でおよそ5000万円をかけて、メンテナンス工事を始めた。そのため、現在は水が抜かれて、中が空っぽの状態で、コイン投げ入れも禁止されている。そんな中、ローマ市はコイン投げを楽しみにやってきた観光客のために、仮説プールを設置した。工事は来年までには完了する見通しだ。海外メディアは今後、泉に近づく観光客からおよそ300円の入場料を徴収する可能性があると報じている。
FENDIの食べ物をテーマにした「フェンディリシャス」が話題になっている。ブランドが持つ「温かみ」と「祝祭性」が表現されているという。細部までこだわった職人技が光るアイテムは、およそ20種類あり、エビのお寿司をモチーフにしたチャームなどがある。日本では直営店やオンラインストアで購入できる。
タイの「バンセーン魚市場」は、日本の駅や看板に真似た物が多く見られる街並みが広がっている。バンセーン魚市場は元々タイの飲食店が並ぶ施設だったが、日本愛あふれるデザインにしたところ、多くの観光客が集まるようになったという。ただ、バンコク中心部からは車で約1時間半かかる。日本に似ているが、書かれている日本語は正しくないものもあるという。ユニークな日本語の表記の写真を紹介した。タイに住んでいるYouTuberのまきさんは「このバーンセン魚市場は、元々日本のものがたくさんあるエリアで、今月22日にも新たな日本モチーフの施設がオープンするようです!」などと話した。
虻ちゃんがやってきたのは東武特急で浅草から約2時間、関東屈指の観光地・日光。華厳の滝や中禅寺湖など美しい大自然に囲まれていて今の時期は紅葉が見頃を迎えている。そんな日光で今回虻ちゃんは世界遺産に登録されている定番スポットや絶品ご当地グルメなどを満喫する。
まず最初の目的地は「日光東照宮」。東武日光駅からは徒歩で30分ほどだが、道中には栃木の名産が味わえる老舗からSNSで話題の名物まで日光グルメが満喫できるお店が目白押し。虻ちゃんミッションは「新定番を探せ」。早速虻ちゃんの目に止まったのは「あげゆばまんじゅう」の文字。こちらは1958年創業の土産店「さかえや」。その店頭で売られているのが日光名物の湯波をおまんじゅうの皮で練り込み油で揚げた「揚げゆばまんじゅう」。多いときには1日5000個も売れるという大人気のご当地グルメだ。こちらで使用しているオーストラリア産の塩はまろやかな優しい味が特徴。
日光東照宮の境内には、1日中眺めていても飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれ陽明門をはじめ、国宝8棟と重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並んでいる。日光東照宮が創建された当時、日本に象はおらず、「想像の象」という彫刻は書物や伝聞を元に作られた。「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿は、全部で8枚の彫刻で猿の一生を表していて、三猿もその一部だ。「幼少期は周囲の影響を受けやすいため、悪いものは見たり、聞いたりせず、悪い言葉も使わせずにいいものだけを与えよ」という意味がある。「福徳庵」では、東照宮に献上するために作られた「福徳だいふく」をいただける。
定番を満喫した虻川さんは、新定番を探しに来た。
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次に「にほんかし雲IZU 日光店」へ。そっぽを向いたサルをイメージして作った「そっぽ焼き」が人気だという。食べ歩きしやすいサイズで、見た目の可愛らしさもあり、SNSで大人気だという。
次に、「mekke 日光郷土センター」へ行き、日光彫体験をした。日光東照宮を再建したときに全国から職人を集め彫刻をしたのが、日光彫の起源とされている。虻川さんは、手鏡に秋の川と紅葉を彫り上げた。
秋の日光の新定番探し続行。日光東照宮からなだらかな下り坂を歩くこと約30分、和菓子店「補陀洛本舗」に到着。看板にあった「ゆばむすび」はおこわを半生の湯波で巻いたおむすび。おこわは湯波の風味を楽しめるように具材はいれずシンプルな味付け。一時間かけてふっくらと炊き上げ出汁で似た湯波でふんわり包む。修学旅行生に見送られながら新定番探しのミッション3つ目を求め歩く。
「日光ぷりん亭」は7年前にオープンしたプリン専門店。ぷっくり張りがあり、甘みが強く、濃厚な味わいが特徴の日光御養卵をはじめ、地元の食材にこだわった手作りプリンを販売。グランドオープンからわずか3ヵ月で2万個以上を販売。「ハーフぷりんソフト」は硬めのプリンと栃木県産の牛乳を使ったソフトクリーム。「極 生ぷりん」は日光御養卵の白身でつくったプリンに、木酢液をエサに混ぜて与え、臭みを抑えた那須御養卵の黄身を添えている。カラメルをかけて味わう。
虻川さんのお土産の日光ぷりん亭の「極 生ぷりん」をスタジオで試食した。設楽さんは「見た目が卵かけごはんみたいなのに、味はプリン!!口の中で完成される」などと話した。虻川さんの旅は、次回、奥日光の大自然を満喫する。