- 出演者
- 渡辺和洋 設楽統 陣内智則 坂下千里子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 塚田僚一(A.B.C-Z) 五関晃一(A.B.C-Z) 戸塚祥太(A.B.C-Z) 橋本良亮(A.B.C-Z)
今週のせきららボイスの投稿テーマは、「私のイチオシ秋の味覚」。QRコードから投稿できる。
おととい、東京都心では最低気温7.8度を観測し、今季一番の冷え込み。一方、最高気温は17.5度。最低気温との差は9.7度、寒暖差の大きい一日に。おととい午後1時の気温は16.6度。番組ではここから1時間、街の人をウォッチングした結果、半そで姿を26人発見。先週は寒暖差に悩まされる1週間だったが、今週は場所によって夏日を観測するかもしれない。
今週、関東地方では20度を超える日もある。きょう、名古屋市、高知市の予想最高気温25度以上の夏日。名古屋で夏日が観測されれば、観測史上最も遅い夏日。関東内陸部でもきょう夏日近くまで気温が上がる予報。冬なのに夏日になる理由は、南からの暖気が日本付近に居座っているため。平年より遅い時期まで10月中旬並みの暖かさに。12月上旬まで平年より気温が高い見込み。12月中旬から旧に寒くなる。平年東京の12月中旬の最高気温は12度前後、最低気温3度前後。冬になると太陽の高度が下がって部屋の奥まで日が届くため、室内が暖かく感じる。部屋の奥まで暖かさを感じたら冬の訪れ。
おととい、雑誌「GLOW」の読者イベントに登場した観月ありささんのライフスタイルが紹介された。「食べること、お酒を飲むことが好きなので、運動を欠かさず行っている。現在、週2回ピラティスを行っている」「最近、ちくわを食べるようになり血液の数値がとても良くなった。毎朝、ちくわを食べるようにしている」「日々楽しく過ごすことが原動力。自分がいかに楽しい人でいられるか、ハッピーでいられるかということを考えている。頻繁に旅に出かける。興味を持ったことはすぐ始めてみる。いつでも新鮮な気持ちでいられることを心がけている」など。観月は、1991年「伝説の少女」で歌手デビュー。女優としては1996年放送「ナースのお仕事」などに出演。
堂本光一が作・構成・演出・主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK」。2000年、当時21歳で初演を迎えてから、国内演劇単独主演記録1位を更新し続けた。29日の帝国劇場での公演をもって、その歴史に幕を下ろす。先週金曜日から、帝国劇場で幕が開いたミュージカル「Endless SHOCK」のファイナル公演初日。華やかなダンスに歌、太鼓に殺陣、代名詞とも言える階段落ち、名物のフライングといった派手な演出が目白押し。最終公演に出演する堂本光一や上田竜也らで座談会を行った。ファイナル公演に臨む心境について、堂本は、最後だという実感が少し湧いてきた、不思議な感覚、終わってからロスになるのではないかなどと話した。上田竜也とふぉ~ゆ~のキャスティングについて、堂本は、今までSHOCKシリーズに貢献してくれた人たちで、なるべく多くの人に一緒にまたステージに立ってもらいたいという思いからだったなどとした。ふぉ~ゆ~は、SHOCK出演回数1000回を超えている。松崎祐介は、堂本の2106回に次いで出演回数が多い。先週金曜日の公開稽古では、堂本とのシーンで、福田が1分を超えるアドリブを繰り広げた。堂本は、自分たちで話し合って、まず動いて見せてくれるから演出もしやすいなどと話した。20年前、アクセサリーをつけたまま稽古に参加した上田に堂本が激怒したという。堂本は、上田の成長を見ていたから、最後も上田にお願いしようということになったなどと話した。「Endless SHOCK」について、上田は「内面の鏡」だとし、人間として成長している証という意味でも、自分の内面を知ることができる場所などと話した。ふぉ~ゆ~メンバーは、「自分の基盤」「通知表」などと答えた。福田は、「Endless SHOCK」がなかったら、自分たちのグループはできていなかったとし、「恩人」と答えた。堂本は、人間性や仕事に対する思い、すべてを構築されたのがこの場所だった、もう本当に人生だなどと話した。
特産品グルメと人気商品同士のコラボを紹介。
11月15日(金)、「ニッポン全国物産展2024」が3日間、池袋サンシャインシティで開催される。会場には200以上の店が出店。各地の厳選されたグルメが楽しめる。北海道・丸あ野尻正武商店「鮭いくら親子漬け」は、プチッとはじけるいくらとサケのとろける食感は、ご飯の上にかけると何杯でも食べられる贅沢な一品。福島・笹尾皆川「天ぷらまんじゅう」は、優しい甘さのまんじゅうをカラッと揚げた郷土料理。栃木県・天志古焦点「五年味噌の一夜漬け」は、江戸時代創業の老舗味噌蔵が手掛け、女性に大人気の商品。島根県・ヤマヲ水産「無頭はたはた一夜干し」は、脂が乗ったハタハタの一夜干し。愛媛県・別子飴本舗「カリットカリー」は去年、カレーパン日本一を決める「カレーパングランプリ2023」で金賞を受賞。愛媛県産ブランド豚「甘とろ豚」が入っている。馬肉生産量日本一、熊本県・栗山屋「馬刺し」、沖縄県・ゲンキ食堂「沖縄そば」にはモズク入り麺と軟骨ソーキの相性抜群。和歌山県・極上コロッケ亭さば庵「さばコロッケ」は、地元でとれたサバと紀州産梅の梅酢で南蛮漬けにしてジャガイモと合わせたコロッケ。
このプリンに使われている特産品は?という問題が出題された。正解は
11月11日(月)、バーモントととんがりコーンがコラボした「とんがりコーン(バーモントカレー味)」が発売。去年、期間限定で発売したところ、再販してほしいという問い合わせが殺到し、再販に至った。バーモントカレー特有のまろやかな風味と、煮込んだ野菜の甘みとうまみのある味わいを、カリッと弾ける食感のとんがりコーンで再現。とんがりコーンの歴史をプレイバック。とんがりコーンは1978年に誕生。この年は、成田空港の開港、スペースインベーダーが発売。とんがりコーンは特徴的な形、カリッと心地よい食感に加え、店頭で目に付きやすい六角形のパッケージが話題になり、瞬く間に大ヒット。指にはめて食べる人も多かった。とんがりコーンは、とんがり防止のような見た目と、主原料のトウモロコシ(コーン)に由来。1978年の発売以来、順調に売り上げを伸ばすも1990年代には売り上げは横ばい。ロブスター味、エビチリソース味など、当時としては攻めたフレーバーを発売し、再度売り上げを伸ばした。しかし中には思い描いた結果にはならなかった商品もあった。
あまり売れなかった商品は?1:ストロベリーチーズ味、2:パンプキンバター味、3:チョコミント味。
「とんがりコーンであまり売れなかった商品は?」とクイズを出題。正解は「パンプキンバター味」。様々なフレーバーへのチャレンジを通して、コンソメ味やのり塩味、焼きりんご味や塩バニラ味など変わり種商品までこれまでに約80種類のフレーバーが登場するロングセラー商品へとなっていった。甘党の人は、とんがりコーンの空洞にアイスを入れてソフトクリームみたいにする食べ方がおすすめ。正解した設楽がバーモントカレー味を試食。
「かじるバターアイス」と「ポテトチップス しあわせ濃厚バタ~」のコラボアイス「かじるしあわせ濃厚バタ~」は明日発売。ポテトチップスに使用しているバターやはちみつ、マスカルポーネチーズなどを配合したほか、表面にはパセリも。見た目も味わいもポテトチップスをイメージ。
指と棒でつながるバランスゲームYUBIBOをやってみる。カードで指示された指だけを使い、棒を落とさないように支える協力型ゲーム。棒が増えるほど難度もアップ。
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- YUBIBO
A.B.C-Zが告知をかけてYUBIBOにチャレンジ。これまでコーナーに出演した告知ゲスト10組の戦績が、4勝6敗。番組特別ルールで、制限時間1分30秒で支えた棒の数がポイントとなる。2回対戦を行い合計ポイントで競う。1戦目は、設楽・三上アナが8本、橋本・五関が7本だった。
A.B.C-Zと告知をかけて「YUBIBO」で対決。ここまで、ノンストップ!チーム8点、A.B.C-Zチーム7点となっている。2回戦、ノンストップ!チームは、坂下と陣内が挑戦し、7点を獲得した。A.B.C-Zチームは、戸塚と塚田が挑戦し、5点を獲得した。結果は、ノンストップ!チームが15点、A.B.C-Zチームが12点で、ノンストップ!チームが勝利した。A.B.C-Zは負けたため、新曲「ヒリヒリさせて」のテレビ初披露はできなくなった。
とんねるず・石橋貴明さん、木梨憲武さんのライブが先週金曜日、おとといの2日間29年ぶりに日本武道館で行われた。1曲目は1991年、日本歌謡大賞を受賞した「情けねえ」を披露。アンコールでステージに戻って来ると、仮面ノリダーのヘルメットをかぶって大ヒット曲「ガラガラヘビがやってくる」、「とんねるずのみなさんのおかげです」のエンディングテーマ「一番偉い人へ」を披露。2日間で延べ1万8000人のファンを盛り上げた。
今月19日「国際男性デー」を前に、男性の更年期障害をテーマにしたトークイベントがきのう行われ、元宮崎県知事・東国原英夫氏らが登場した。東国原さんは県知事時代に悩んだ症状など自身の体験談を語り、専門医師が症状のメカニズムについて解説。来場者には症状などを我慢せず、すぐに専門医に相談することの重要性、男性更年期が及ぼす体や社会活動への影響などについて理解を深めた。
週末の2日間、千葉県・幕張メッセで氣志團主催フェス「氣志團万博2024 ~シン・キシダンバンパク~」が開催された。気志團にとっての大先輩、元祖ツッパリバンド横浜銀蝿、湘南乃風など豪華アーティスト29組が出演。氷川きよしは2年ぶりに出演。袴姿で名曲「きよしのズンドコ節」を力強く歌い、「限界突破×サバイバー」で会場のボルテージは最高潮となった。のべ2万8000人の観客が2日間カーニバルを楽しんだ。
GLAYが先週金曜日、デビュー30周年記念ツアーの初日公演を大阪城ホールで開催。全国8都市で15万人動員。