- 出演者
- 渡辺和洋 設楽統 坂下千里子 井戸田潤 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 筧利夫
オープニング映像。
出演者が挨拶をした。今日のせきららボイスの投稿テーマは「結婚してよかったな~」と思った瞬間。
今日から本格的な冬の寒さが襲来。今週の関東の気象情報を伝えた。
一昨日、映画「PUI PUI モルカー ザ・ムービー MOLMAX」の完成披露試写会が行われ、声優を務めた相葉雅紀さん・大塚明夫さんが登場。映画は、モルモットが車になったモルカーたちの冒険を描いたCGアニメーション。「動物の体で手に入れたい部分は?」と聞かれた相葉さんは「チーターの足で首都高を走ってみたい」、大塚さんは「ワタリドリの肺に入れ替えたいです」などと話した。
一昨日、「アニソン文化祭 2024」で、井上あずみさんが1年3ヶ月ぶりのステージに立った。去年8月、井上さんはコンサートのリハーサル中に救急搬送され、脳出血と診断された。左半身麻痺の後遺症が残り、車椅子生活を余儀なくされた。当初、脳出血の後遺症で自分の思うスピードで発声が難しくなっていたが、娘の侑夕さんの支えのもとリハビリを続け、次第にリズムを取れるようにもなっていった。そして、今回のアニソン文化祭では総合司会として出演し、侑夕さんと共に「となりのトトロ」を歌った。
坂下さんは「周りの人全員に支えられて、このコンサートの日を迎えたんだなと思います。こっちまで嬉しい気持ちになりました」などと話した。井上さんは、今後自分の足で立って、一人で「君をのせて」を歌うことを目標にするという。
11月20日(水)、日本橋三越本店で全国各地の絶品パンを集めたイベント「もちもちパンにはさまれて〜ミルクとコーヒーを添えて〜」がスタート。行列店など12店舗が参加。その中から売り切れ必至の人気パンを紹介。ビースクエアード「クロワッサンフルーツサンド」は今回のイベント限定商品。発酵バターを丁寧に練り込んだクロワッサンに、自家製あんこ、マスカルポーネをサンドし、ソフトクリームを添えている。1967年創業、日本橋宇田川の名物「ミックスカツサンド」は、国産豚の上ヒレ、ロースカツには茨城・梅里豚をヒレとロースを同時に揚げ、両面をソースに絡める。パンにキャベツと共にはさみ、カット。オスピターレ「スフォリアテッラマロン・和栗」はイタリア・ナポリ地方で誕生したパン。ひだを何枚も重ねたという意味があり、生地が何重にも重なっている。坂下千里子さんが試食し、「食感がすごい面白い。和栗の甘さが上品で最高」とコメント。
11月18日(月)、築地銀だこの人気フレーバー「焦がし醤油もちチーズ明太」が期間限定販売。モッツアレラチーズをのせたたこ焼きの上に、固まらないもちソース、焦がし醤油だれ、明太マヨなどと合わせた一品。銀だこの美味しさは幅広い年代から支持されている。銀だこは群馬県桐生市で焼きそば屋から始まった。おむすび、たこ焼きなど色々な商品を扱うようになったが、たこ焼きが安定的に売れるようになった。その後、イベントでの出張販売に励む一方、社長自ら大阪に住み込み味を研究。1997年、群馬県内にある商業施設に銀だこの1号店をオープン。たこ焼きをその場で食べる人が多い関西に比べ、関東ではテイクアウトする人が多い。出店にあたり、食感にこだわった。最後に仕上げ油を入れることで、持ち帰っても崩れにくく、美味しさも維持される。皮はパリッ、中はトロッとした新食感のたこ焼きで大ヒット。各地から出店のオファーが殺到。わずか1年で東京進出を果たした。その後も順調に店舗数を増やし、今では世界中でおよそ500店舗以上展開するナンバーワンたこ焼きチェーンに成長した。
Q「皮はパリッ」という食感で参考にした料理は?1春巻き、2たい焼き、3北京ダック。正解は「3北京ダック」。北京ダックの調理シーンを見て、パリッとさせる着想を得て今のたこ焼きにたどり着いたという。正解した設楽さんと井戸田さんが「焦がし醤油もちチーズ明太(734円)」を試食し、「もちソースすごくおいしい」とコメントした。
11月19日(火)、「東京クリスマスマーケット2024 in 神宮外苑」が開催される。2015年、日比谷公園でスタートし、今年で10年目を迎える。イベントのシンボルでもある高さ14メートルのクリスマスピラミッドは今年リニューアルする。ドイツの昔話を集めたグリム童話や、不思議の国のアリスを題材に幻想的でメルヘンな世界が展開される。「東京クリスマスマーケット2024 in 神宮外苑」−あす〜来月25日(水)。11月22日、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」がスタート。15回目となる今回は、過去最多となる58店舗が出店。Krombacher「冬の星空に溢れる山盛り牛タンシチュー」は、デミグラスソースの上に星形チーズをトッピング。パンの器ごと食べることができる。Noel「サンタクロースのマシュマロココア」はサンタクロース、トナカイのマシュマロが上にのったココア。リース、壁飾りなどクリスマスアイテムが作れるワークショップなども開催される。「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」−今週金曜日〜来月25日(水)。
本日のゲストは筧利夫さん。筧さんは、大学在学中に「劇団☆新感線」に参加。卒業後、「第三舞台」の看板俳優として活躍。1997年から出演した「踊る大捜査線」シリーズの新城賢太郎役で知名度が上げた。その後、ドラマ「やまとなでしこ」「Dr.コトー診療所」シリーズなど話題作に出演。司会業など活躍の場を広げていると紹介された。筧利夫さんの転機は、36歳でバラエティー番組に出演したことだったという。
筧利夫、青春の味。名古屋名物ラーメン。東海地方を中心に259店舗展開するチェーン店スガキヤ。フォークとレンゲが一体化したラーメンフォークを開発したお店としても知られている。その中でも、筧利夫が高校時代によく食べていた「スガキヤラーメン」。 スープは豚骨白湯スープと和風だしを合わせたあっさり和風豚骨スープにもちっと食感のちぢれ麺。豚骨のうまみとだしの香りが程よくミックスされ食欲が進むこと間違いなし。
筧利夫の行きつけスイーツを紹介。東京都品川区の戸越駅にある「うなぎいもストア inTOKYO」。うなぎいもとは、浜松市で誕生したサツマイモで、捨ててしまうウナギの頭や骨を肥料にして栽培している。中でもおすすめは、うなぎいもプリン。甘みが強く、しっとりした食感のうなぎいもを、裏ごししてペースト状に。優しい甘みと、なめらかな食感が楽しめるプリンとなっている。
スタジオでスガキヤのラーメンを試食。一同懐かしくて美味しいなどと話している一方、スガキヤ開発のラーメンフォークは「地元の人はあまり使わない」などと井戸田さんは話していた。続いて、うなぎいもストア inTOKYOのうなぎいもプリンを試食。「一生スイーツはこれでいい」などと筧さんが話しており、一同も大絶賛していた。
筧利夫さんは、2022年から熱海に移住したとのこと。自宅には温泉を引いているという。熱海の暮らしについて「東京にいるときよりやすらぎますね」などとコメントした。さらに自宅から花火大会が見えるとのこと。
筧利夫さんの休みのある日のスケジュールが紹介された。朝5時に起床して、ウォーキング・筋トレを挟んで、朝6時に朝食。その後は「集中タイム」を3回~6回を挟んで、庭・風呂・部屋の掃除をされる。仕事の準備をされたあと、午後2時から夕食・晩酌。そして午後6時に就寝するとのこと。「集中タイム」は、トイレの時間だという。
柳葉敏郎さんは、現在上映中の映画「室井慎次 敗れざる者」「室井慎次 生き続ける者」で主演を務めている。柳葉敏郎さんと筧利夫さんは今回12年ぶりの共演を果たし、胸熱シーンを演じている。柳葉さんは「踊る大捜査線」シリーズで、筧利夫との共演で印象深いシーンについて語った。筧さんが登場したときのシーンは未だに忘れられないとのこと。柳葉さんに筧さんの素顔を聞いてみると、「裏がない。言っていることやっていることをそのまま感じとれる人」などと話した。
筧さんに今回の室井さんについて聞いてみると、「室井さんはあったかく包み込むオーラがすごいので、スーっと入っていっちゃう。」「完璧です。」などと話した。映画「室井慎次 敗れざる者」「室井慎次 生き続ける者」は現在公開中。