- 出演者
- 中村光宏 設楽統(バナナマン) 松村未央 虻川美穂子(北陽) ユージ ヒデ(ペナルティ) 神崎ゆう子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
オープニング映像。
せきららボイス募集「わが家の冬の風物詩」。きょうのゲスト、ユージ、虻川美穂子の紹介。
小田和正がシリーズとしておよそ17年ぶりとなるベストアルバム「自己ベスト−3」をきょうリリースする。来年5月から全国13カ所、28公演のアリーナツアー「みんなで自己ベスト!!」を開催することをけさ、発表した。77歳7か月での全国アリーナツアーは、小田が2年前75歳で開催した際の記録を上回り、史上最年長記録を自己更新。
星野源が来年5月から全国7カ所、14公演のアリーナツアーを開催することを発表。星野の全国ツアーはおよそ6年ぶり。来年春にはおよそ6年ぶりにニューアルバムがリリースされる。
気象庁によると、きょうの都心の予想最高気温は21度。10月下旬並みの暖かさになる見込み。週末も晴れ、この時期にしては暖かくなる見込み。本格的な冬を前に、今はお出かけに絶好のチャンス。今オススメのお出かけスポットを屋外編、屋内編と分けて紹介。東京・白金台にある創業81年、八芳園では先週土曜日から秋恒例イベント「TOKYO RED GARDEN 2024」を開催。およそ170本の紅葉をはじめ、庭園の木々100個のライトで赤く染め揚げるイベント。イベントは今年で7回目の開催。去年は約1万6000人が来場した人気イベント。会場でひときわ盛り上がっているエリアはフォトスポット。園内にあるスラッシュカフでは、ライトアップに合わせた期間限定メニューを楽しめる。メニューのラインナップを紹介。「紅いサラダ」はトマト、ラディッシュなどの赤い野菜とフルーツが入ったサラダ。「いろいろ野菜のボルシチ」は、ビーツをはじめ野菜がたっぷり入ったボルシチ。「食感を楽しむ宮城アカエイのムニエル焦がしバターソース」は、焦がしバターソースで味付けしたアカエイのムニエル。「熊本あか牛のロースト人参ピュレとアーモンドソース」は、赤ワインがベースのソース、オレンジ皮やシェリービネガーなどを混ぜたアーモンドソースで味わうあか牛のロース。見た目だけではなく、食材も赤にこだわったディナー限定のコース料理。「TOKYO RED GARDEN 2024」−来月15日まで、入場無料。
千葉県香取市「THE FARM」は東京ドーム約2個分の敷地面積でグランピング、ジップラインなどのアクティビティを楽しめる。中でも人気なのは野菜の収穫体験。年間約3万5000人が参加する人気イベント。THE FARMが関東屈指の農園リゾートと呼ばれる所以となっており、家族連れにも人気となっている。これからの時期に収穫できる野菜は、白菜、冬ニンジン、高菜など。来月20日からは、冬に旬を迎えるイチゴを非日常空間で楽しめる「THE FARM 星空いちご園」が開催。夜空をイメージしたイルミネーションを眺めながら、ナイトイチゴ狩りを楽しめる。
THE FARMでは「人間クレーンゲーム」を開催。2人1組でレバー役、アーム役を務め、大根の収穫体験を楽しめる。利用料金1回1000円、制限時間90秒。収穫できるのは1回だけだが、必ず1000円以上の食事券ももらえる。「THE FARM世界初!大根UFOキャッチャー」は1回1000円、今週土曜日から土日に開催予定。
カンガルーのまさかの行動をカメラが捉えた。オーストラリアの港の桟橋で釣りを楽しんでいた男性がふと気配を感じ後ろを振り返ると、1頭のカンガルーがいた。一般的にカンガルーは、開けた草原地帯で集団生活を送る。桟橋にやってきたカンガルーは颯爽と男性の横を走ると海の手前で一瞬立ち止まるが、そのまま海へダイブ。そのまま泳いで行った。パンク町田さんは「カンガルーは泳ぐことが出来る。ただし自ら好んでは泳がない。カンガルーが泳いでいるのは珍しく、僕も見たことがない。何か目的があったのではないか、たとえば対岸に何か食料を取りに行く、発情したメスが対岸にいるのでオスが海を渡ったという実例はある」とコメント。
ドジャース・大谷翔平選手の50本塁打、50盗塁達成時のホームランボールの落札額は、日本円でおよそ6億6000万円で落札。日本時間今月21日、米国・ニューヨークで開かれたオークションに芸術作品が出品された。出品された芸術作品は白い壁にバナナ、銀色のテープで貼り付けられている。この作品は本物のバナナを壁に貼り付けただけ。風刺的な彫刻などで有名なイタリアのアーティストによる「コメディアン」と名付けられたコンセプトアート。入札額は日本円で1億2400万円からスタート。著名なアーティストの作品だが、壁にバナナを貼り付けただけの作品で入札額は上がり、手数料など込みで620万ドル(約9億6000万円)で落札。落札したのは中国出身、暗号資産関連の実業家・ジャスティンサン氏。海外メディアによると、ジャスティン氏は「ユニークなアート体験としてバナナは数日以内に食べるつもり」とコメント。
エジプト人・ノックさんの趣味は世界旅行。誰も成し遂げていないことに挑戦することがモットー。ノックさんはほぼ陸路でカイロから東京への旅に挑戦。今年2月8日、エジプト・カイロを出発すると、ヒッチハイクしたり、砂漠をスノーボードで駆け下りたり、馬にのって草原や山道を進んだり、海を渡るしかない時以外、ありとあらゆる陸路の交通手段を駆使してゴールの東京を目指した。出発から9カ月後の今月7日、東京に無事に到着。ノックさんは「陸路だけの旅で色んな国の人に出会い、素晴らしい経験を得た」とコメント。しかし、道中では思いがけないハプニングや苦労もあった。番組では9ヵ月にわたるノックさんのチャレンジの全貌を深掘りする。
エジプト人・ノックさんはほぼ陸路でカイロから東京への旅に挑戦した。ノックさんは今年2月8日、エジプト・カイロを出発し、サウジアラビアを目指した。出発から28日目、アラブ首長国連邦へ到達。そこからイランに入国、砂漠をスノーボードで滑り降りた。さらに東へ進み、アジア各国を横断。古代の貿易ルートで知られるシルクロードにある中央アジアの国キルギスは険しい山道のため、馬に乗って移動。中国、韓国を経て、出発から9ヵ月後の今月7日、東京へ到達した。のべ12カ国、総距離4万6239キロに及ぶ長旅を終えた。今回の旅の交通手段はバス、車など475台、鉄道179回、ヒッチハイク55回、船10隻、自転車3台、バイク2台、馬2頭、ラクダ1頭。ノックさんは「旅でかかったお金は約100万円。支出は1日約3000円。宿泊は格安ホステルや、出会った人の家。かなりの節約旅だった」とコメント。ノックさんのインスタグラムのフォロワーは75万人に増えている。ノックさんは「ただ旅するだけではつまらないので、何かおもしろい方法はないかと考え、飛行機を使わずあえて陸路で旅をしてみようと思い立った。日本はアジアの端にあり、いわば終着点の国。以前から行ってみたい国だと思っていたので選んだ」とコメント。9ヵ月にわたる長旅では公共交通機関、ヒッチハイクなど様々な方法で移動。
エジプト人・ノックさんの9ヵ月にわたる長旅ではハプニングもあった。ノックさんは「アジア圏は言語がバラバラで、しかも英語が全く通じなかった。パントマイムや簡単なジェスチャーでどうにかこうにか目的地を表現した。駅に行きたいときは列車のジェスチャーをして、何とか相手に理解してもらった」とコメント。今回の旅で一番苦労したのはタジキスタン。ヒッチハイクしたくても、人がそもそもいない。標高が高いので歩くだけできつかった。
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- オマー・ノック
ノックさんは現在、エジプトに帰国する途中、台湾に滞在。質問「ゴールの東京に着いたときの気持ちは?」−回答「素晴らしい冒険が終わるのがさみしいと感じた。だがそれぞれの国を経てそれぞれの国の皆さんの優しさを自身のインスタグラム、YouTubeを通して伝えることが出来て嬉しかった。エジプトでは日本のことをプラネットオブジャパンと表現。日本は鎖国によって色んな文化が守られたのではないか」、質問「この旅で何を得た?」−回答「様々な国を巡り、人々の優しさを感じ、伝えられることが出来た」。
栃木県立日光自然博物館は観光案内施設。奥日光の自然、生息する野生動の標本が展示されている。
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- ニホンジカ栃木県立日光自然博物館
中禅寺湖周辺では野性のシカが生息。中善寺温泉バスターミナルからバスに乗車。中禅寺湖の西へ10分、ボートハウスを訪れた。中禅寺湖畔ボートハウスは湖に面し、歴史を感じさせる木造の建物。
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- 中禅寺湖畔ボートハウス
虻川美穂子が奥日光で穴場スポットを探す。中禅寺湖畔ボートハウスには中禅寺湖を一望できるテラスが設置されている。テラスではコーヒーなどを味わいながら景色を楽しめる。この施設は1947年(昭和22年)、GHQの保養施設として建てられた。11月まで無料開放されているが、あまり宣伝もしていないため穴場になっている。
奥日光の豊かな自然を守るため、赤沼−千手ヶ浜まで約10キロ区間は一般車両は通行禁止となっている。この区間は徒歩または時期によって6往復している低公害バスでしか行くことが出来ない。終点の千手ヶ浜は中禅寺湖の西側。人気スポットである北、南側とはひと味違った景色を楽しめる。途中のバス停は3カ所。運賃は一律片道500円(中学生以上、6〜12歳は250円)。バスは1分程で国道を逸れ、森の中へ入る。10分ほど走ると、野生の猿、ニホンジカ、アナグマ、キツネを見ることができる。今の時期、美しい紅葉に彩られた森の景色を楽しめる。出発から約30分で終点「千手ヶ浜」バス停に到着。目的地の中禅寺湖の西側までは歩いてすぐ。中禅寺湖に沿って左回りで南側に歩くと、道路がなく自然が多く残るハイキングコースを歩くことができる。千手堂は千手ヶ浜の名前の由来になったお堂。立木観音の奥社。中には千手観音がおさめられている。千手堂から中禅寺湖をはさみ、反対側には世界遺産に含まれる日光山輪王寺別院「中善寺立木観音堂」がある。東にある中善寺の立木観音は、日光を開山した勝道上人が出合った千手観を彫ったとされる。西側の千手堂は千手観音と勝道上人が出合った場所。
茂出木浩司がクリームシチューを作る。