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「ゆで太郎」 のテレビ露出情報

都内にあるゆで太郎。客の目当てはそば。もりそばが430円で玉ネギとにんじんの野菜かき揚げそばは580円。財布に優しいメニューを取り揃えている。ミニかつ丼セットやミニ海老かしわ天丼セットなどがあり、天ぷらは揚げたてを食べられる。出来あがったそばの横には調味料コーナーがある。17種類がかけ放題で、中にはゆず粉もあるという。自分好みに味を調整でき、毎日でも飽きない。お客がこの店をリピートする最大の理由はそばそのものにあるという。そばのこだわりは挽きたて、打ち立て、茹でたて。それぞれの店に製麺機があり、店内で打ったそばを提供している。そば粉55%、小麦粉45%ブレンド。一般的な立ち食いそば店の小麦粉が20%から40%と言われる中でそば粉を多めにつかって香りをひきたてる。一回の製麺に105杯分を提供。作った麺は注文をうけてから茹でたてで提供。さらに、そばつゆのだしも店内で仕込んでいる。鰹節、鯖節、宗田節の3種類をあわせ、風味や香りを損ねないように1回に20杯分しかつくらない。こうして麺やつゆの風味など全部にこだわって提供している。
北海道・旭川市でゆで太郎の新店舗がオープン。そこにやってきたのがゆで太郎システム
の池田智昭。新店舗を作っていく際に、池田には決めていることがあるという。街のそば店にまけない美味しさを立ち食いそばの価格で、そんな池田の店作りでゆで太郎は絶好調。その本社は東京・五反田にあるが、社員数590人で売上は151億円。もともとゆで太郎は1992年に信越食品が創業。街のそば店という店がまで都内を中心に展開。その味に感銘をうけた池田は全国でチェーン展開をして売り出そうとゆで太郎システムを作った。池田の狙いはあたり、ゆで太郎システムは元祖である信越食品を大きく上回る211店舗にまで拡大。また他の立ち食いそばチェーンの店舗数より多く店舗数で全国1位に。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月6日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿 店舗数第1位「ゆで太郎」の秘密
ゆで太郎はざるそばののりは兵庫県・播磨灘産のものを使用するが高級品。わさびは長野県の安曇野産の本わさび。鹿児島県・枕崎市は日本有数のカツオの漁業量をほこる。池田がやってきたのは近藤水産。卸メーカーで枕崎市はかつお節の生産量が全国1位で昔ながらの製法を守っている。

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