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「よみがえる新日本紀行」 のテレビ露出情報

昭和55年に放送された「よみがえる新日本紀行 琵琶湖・島ぐらし・滋賀県・沖島」を紹介。琵琶湖にある3つの島のうち人が住むのは沖島だけ。漁業の島である。車は島に一台もなく、火事での延焼を恐れてタバコは禁止されている。中学校がないため、子供たちは船に乗って近江八幡市の学校に通っている。帰りに小学校の教師らが乗り込む。沖島小学校に通っているのは校長先生以下7人。生徒は40人。沖島では男は数え年17歳で元服の式を挙げる。長男はその後猟師の道を選ぶのが習わし。8月~10月はゴリという魚の季節。9月24日、島の地引網が始まった。家族だけで漁をしていた若者が大人と一緒に地引網を引くことは昔から一本立ちできるかどうかの試金石だと言われてきた。沖島小学校の秋の運動会は島をあげてのお祭り。島のあらゆる団体が参加するのが習わし。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月31日放送 13:05 - 13:43 NHK総合
首都圏いちオシ!(オープニング)
昭和53年放送の「よみがえる新日本紀行」を伝える。

2024年10月29日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン蔵出しセレクション
「よみがえる新日本紀行」から新潟県山古志の闘牛について紹介。約1000年の歴史があり、昭和の中頃に中止されたがそれが復活し盛り上がっていた昭和51年の様子。75歳の川上梅吉さんは闘牛では村一番のお年寄りで一日は全て牛中心に動いていた。川上さんの牛の名は「角蔵」。もう1つの楽しみは錦鯉の養殖。山古志は錦鯉発祥の村でもある。農家が錦鯉の養殖に走ったことが闘牛が廃[…続きを読む]

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