Bリーグチャンピオンシップ準決勝第2戦で琉球ゴールデンキングスが三遠ネオフェニックスとの試合で試合終了まで残り5秒で3ポイントシュートを放って一度外れるも、琉球の松脇選手が弾き帰ってきたボールをそのまま空中で片手のみで弾き返して見事ブザービートを決めた。その後試合は5分間の延長線に突入し、終始琉球がリードした。しかしまたもや試合終了1秒前に三遠のダジンスキー選手が土壇場3ポイントを決め、二度目の延長線に突入した。その後の延長線は琉球が2点差で逃げ切り、100-98で決勝進出を決めた。
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