東京・下北沢にある「カブトシモキタ」にはハンバーグが4段も。積み重なることにより肉汁がたっぷり溢れ出す。お客さんを見ると串から一つずつ外して食べている。1段目は肉本来の味わいで。生ハムが入っており塩気があるのでそのままでも美味しく頂ける。2段目からは3種類のソースで。パスタにも使われる酸味の効いた自家製トマトソースや香りの良い大葉のジェノベーゼソース。ジェノベーゼソースが塩気のある肉と合うとのこと。わたあめソースも人気。熱々のハンバーグをのせるとわたあめが溶けていく。下にある黄身と肉汁が混ざり合いすき焼きのような甘じょっぱいソースが完成。